ドレスづくり | ピアニスト、ピアノ講師*石井亜理沙のブログ

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ピアニスト
ピアノ講師(東京、静岡県長泉町、オンライン)
娘(2020.4月)

音楽のこと / 日々の出来事 / 娘のこと
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みなさま、こんにちは!


7月にあるピアノお教室の発表会まであと2ヶ月となりました。



生徒さんたちもコツコツと計画立てて準備を進めています。



100回の練習より1回の本番


とも言いますが、その言葉のように、生徒さんにとって舞台で弾く経験は必ず成長に繋がると信じています。


みんなの舞台が楽しみです。




さて、そんな舞台での楽しみ、モチベーションのひとつが衣装ではないでしょうか。



私も小さい頃はドレスを着れることが楽しみで、発表会に出ていました。笑



ヴァイオリンを弾いている娘にもそんな楽しみを感じて欲しいと、舞台で着るドレスは大切に選んでいます。




昨年初舞台で着たピンクのドレスは、知人にお願いしてつくっていただいたもの。



今年の春
発表会やコンクールで共にしたドレスも、イメージやデザインをこまかく伝えてつくっていただいたものです。








白のサテンといってもいろーーーーーんな白があり

何度も生地屋さんに行き、頭を抱えました。笑





後ろにパールのボタンをつけたい。




けれど、3歳の子どもが着るドレスなので、寄りかかった時に痛くないサイズのもの




そして、それを何個つける?


 


バランスは?




その他にも色々.........




考えることがたっくさんだけど、幸せな悩みでした。








今回こだわりたかったのはスカート部分。




キラキラにしたくて、ラメの生地を探しました。

(写真だと分かりにくいですね🤣)





最近ではラメドレスはNGの会場もあるので要チェックですが(特にピアノ)





やっぱり照明にあたるとキラキラ輝くのでとても綺麗。





立ち襟が大好きで、今回は立ち襟にしてもらいました。




ヴァイオリンなので、首元はできるだけスッキリさせたいのですが、問題なく弾けていました。











ご好意で、ドレスに合わせてハンカチやちょっとした小物を入れられるバッグもつくって下さいました。




かわいい♡♡♡










本番はいつもポニーテールなので、お守り的な存在になっているリボン(Verity jonesさんのもの)もつけて、ホワイトコーデでした。



こちらのドレスはピッタリだったので、夏に着るのはちょっと難しいかも…と、7月に向けてまた新たなドレスをつくっているところです。



7月に娘が演奏する曲は、娘いわく
「プリンセスがダンスしているところ」のイメージ



ドレスを考え始めた時は、弾く曲が決まっていなかったのですが、弾く曲にピッタリのドレスになるのではないかな、仕上がりが楽しみです✨






arisa☻