焼くまでは何度でもどんな風にでも作り直しが可能。 | ポリマークレイアクセサリーとクレイアクセサリー教室 ☆Ari (アリ) 和歌山:堀内ありさ

ポリマークレイアクセサリーとクレイアクセサリー教室 ☆Ari (アリ) 和歌山:堀内ありさ

マーブルクレイジュエリーは軽くて丈夫!豊富な色合いが無地Tシャツ一枚でもオシャレに見える!褒められる!と評判で上質なモノに拘りたいオシャレな30代40代の大人女性に人気。全国百貨店への販売実績があり累計販売数は1000点以上。

マーブルクレイジュエリー協会 
代表理事 堀内ありさです。

初めましての方はこちらへ♡
協会ホームページ

 



協会の代表としてSDGsとかを考えたりもするわけですが。。

*持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals

流行に乗っているだけではなく....昔から材料とかは大事に使いたいと思っていましたし。




そもそもポリマークレイを乾燥型からオーブン粘土へ移行したのもそれが理由の一つでもあったり。



乾燥型樹脂粘土は国内産のものもあり、100均などでも手に入ります。


ただ、乾燥型粘土は一度封を開けてしまうとどんなに密閉してても、いつの間にか固まってしまって使いきれなかった粘土は捨てる他無かったりする事もあります。


いくら100円とは言えど、大切な資源ですからできる限り無駄にはしな事もたくないと思うのですよね。



一方、オーブン粘土は焼かない限りは何度でもいつまででも使えます。
固まって来てしまうから15分以内に仕上げないと行けないとか、乾燥してしまったらもう形成する事が不可能なんて事もありません。




こちらの作品は単色のみで仕上げてますが、充分可愛いし!
型を抜いた後に指紋が付いて失敗したり、爪の跡がついて気に入らないってなった場合は何度でも何度でもやり直せばいいのです。
↓↓


ホコリがつかない様に丁寧に保管さえしておけば、何度でも何回でもいつまででも使える素晴らしい素材だと思います。



練習するのにもとても良い素材です。



マーブリングなどの柄を作ってしまうと、難しい場合もありますが、昨日の記事にも書いた通り単色であっても充分に可愛くて美しい作品は作れます。



初心者さんはしっかり色の勉強をして、自分だけのオリジナル単色カラーを作り出して仕舞えば、何度も何度も納得いくまで作り直す事が出来ます。





一度切ってしまったら終わり
一度固めてしまったら終わり
一度混ぜ合わせてしまったら終わり
一度開封してしまったら終わり



などなど資材を無駄にしてしまう事がありません。




ハンドメイドや物作りって自己満足の世界である事は否めないと思うんです。
そんな活動の中で失敗作とか無駄になってしまう材料が出てしまうのって、SDGsを推進して行く世の中にはそぐわないのかもしれません。





素材を無駄にしない物作りを!!



アキュレイトマーブルクレイ®︎協会では、その意識と技術を受講生さんや生徒さんたちに伝えていければと思います。



ハンドメイド・物作りが好きな皆さんはどんな事に気をつけて行かれますか?

是非教えて下さいね♡ 


 

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