マーブルクレイジュエリー協会
代表理事 堀内ありさです。
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ポリマークレイ100記事投稿にチャレンジしています!
ポリマークレイの良さ、技法、材料などマニアックなお話からざっくばらんなお話までポリマークレイについて語りつくして行きたいと思います。
どんな人はポリマークレイでの物作り・マーブルクレイジュエリー作家・講師に向いているの?というお話をシリーズ化して書いて行きたいと思います。
今日からはマーブルクレイジュエリーの特徴。
大切にしている事。
注意しなければいけないポイントに絞っていろいろポリマークレイアクセサリー作りについてお話していきたいと思います。
クレイアクセサリー作家の道を進んで、リサーチ好きの私は海外から日本まであるとあらゆるクレイクラフターさんの作品を見ていました。
長い歴史があるポリマークレイでのクラフトが欧米ほど日本では活発では無い理由だと考えた結論 ④仕上がりに雑さを感じる
前回もお伝えした通り、焼き上がるまで柔らかいという素材上難しい点でもありますが、難しいからと言って、お客様からお金を頂く以上それを良しとしてしまう事は私には許される事では無かったので美しいラインを出す仕上がりを意識しました。
さらに美しくつくれる技法にも注意して作り方を考えて行きました。
不要な歪みや指紋、爪痕を残さない。
その点に関しては、受講生の皆さんに何度も伝えます。
対面教室で通って下さる生徒さんには目の前で作り直してもらう程厳しく伝えます。
「ハンドメイドってダサいじゃん!?」
これは私がある方に直接言われた言葉です。
その方は私の作品がハンドメイドとは思えないほど美しいからって意味で言ってくれたのですが
残念ながら世の中にはハンドメイド作品をそうゆうイメージで捉えている方が少なくありません。
私自身も「お母さんの手芸」というイメージのある作品には少なからず、身につけて歩きたいとは思い難い作品があると思う事は確かです。
見た目の柄や高度な技術にこだわらなくても、丁寧で細やかな物作りを心がければお客様から選ばれる作品を作る事は可能です。
以前にも書きましたが、焼き上がるまでのクレイへのタッチ回数を減らして行く事が大事です。
神は細部に宿る
ポリマークレイでの物作りは丁寧に仕上げる事が非常に重要になります。
作り方の技術だけではなく、仕上がりの細やかな美しさを追求できる方法を学んでみませんか?
下記の動画からも見てもらえる事が出来るので是非ご覧下さい。
初心者向けポリマークレイアクセサリーの作り方
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