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明き清きまことの心で神さまにお仕えする
桜ミコトです
一之宮貫前神社
住所:群馬県富岡市一ノ宮1535
続きです。
御社殿(拝殿)
鮮やかな極彩色の華麗な装飾が素敵です。
本殿、拝殿、楼門、回廊は
国の重要文化財に指定されています。
外観もさることながら、
中も非常に美しい格子絵天井になっています。
(この写真では格子絵天井が分かりづらくてすみません汗)
そして奥に見える黒い扉がご本殿です。
拝殿の彩色
左:拝殿
右:楼門
御本殿
眩いほどピカピカです
御本殿は、外見は一階建てですが、
内は二階建てになっている
珍しい造りになっています。
この建築様式を、「貫前造り」と言います。
漆塗極彩色、多くの彫刻で装飾されています。
現在の御本殿は、入母屋造り、妻入り、檜皮葺き。
寛永12年(西暦1635年)
三代将軍徳川家光公の命によって建立されました。
漆や金箔を重ねた豪華絢爛な造りになっています。
屋根の正面の*妻の部分には
雷神の描かれた窓があり、
「雷神小窓」といって
信仰の対象にもなっていたそうです。
*「妻」とは、端を意味していて、
棟と直角の方向になる側を妻といい
棟と平行する側を平(ひら)というそうです。
勉強になったわ~笑
雷神小窓には謎が多く
いつ頃から存在したのかも
定かではないそうですが
↑雷神小窓
一階にはお神輿、
二階には御神座が
お祀りされていることから、
「雷神小窓」から
神様が出入りしていたのでは、
という言い伝えも有力なのだそうですよ。
想像してみるとワクワクしてきます
御本殿の裏に回りました
識子さんによるとこちらのご眷属は
犬とキジだそうです。
珍しいですね
※別日撮影
彫刻にはキジやカモなどが施されています。
抜鉾若御子神社(摂社)
【ご祭神】
主祭神経津主神(抜鉾大神)の御子神
ご本殿西側の奥にひっそりと鎮座されています。
続きます。
それではまた~
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