あなたは“それ”でいいんです 〜引き寄せの法則〜 | 宇宙の中心は『わたし』

宇宙の中心は『わたし』

宇宙はあなたの感情に反応しています。
「楽しい気分でいる」以上に、大切なことはありません。
自分のやりたい事が見つからない人、好きな事で生きたい人に
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あなたは

 

それでいい

 

 

今、どんな

状況であろうとも

 

 

あなたは

それでいい

 

 

いつだって

 

あなたは

この宇宙に

愛されている。

 

だから、安心して

 

あなたは

「あなた」で

 

いればいいのです

 

 

ただただ

 

「あなた」で

 

いるだけ

 

 

焦らなくていい

 

 

だって、あなたは

どこにも行く必要が

ないのですから

 

いや、正確に言えば

 

 

あなたは

 

 

今、ここ

 

 

という瞬間以外に

どこにも行くことが

“出来ない”のだから

 

「未来」という

幻想に惑わされて

 

焦らなくていいのです

 

 

今ここ、に

 

 

リラックスして

いればいいんです

 

 

そして、他の誰でもない

 

 

「自分」で

いればいいのです

 

 

私たちは

 

知らず知らずに

 

 

「こうあるべきだ」

 

「〇〇な人が立派だ」

 

 

という思い込みを

沢山抱えています

 

ある種の“枠”のような

ものを持っているのです

 

 

社交的であるべき

 

行動的であるべき

 

謙虚であるべき

 

悪口を言わないべき

 

 

べきべきべき・・・・

 

 

この「べき」という

枠から自分が外れると

 

自分を責めるのです

 

「またやっちゃった

私ってダメだ・・・」

 

「こんなことも

出来ないんだ・・・」

 

 

そうして、落ち込むのです

 

 

でも、本当はそんな

ことをしなくていいんです

 

 

あなたに、必要なのは

 

 

「〇〇であるべき」

 

という枠に収まる

ように自分を叱って

 

管理することではなく

 

 

その枠を捨て去る

ことなんです

 

 

想像してみて下さい

 

もし「〇〇であるべき」

 

という枠があなたの

中に無かったとしたら・・・

 

 

あなたが、「あなた」を

責めることが可能

でしょうか?

 

 

はい。

 

出来ないんです(笑)

 

 

なぜなら、この世界は

相対関係

成り立っているから

 

 

例えば

 

 

良い ↔︎  悪い

 

高い ↔︎  低い

 

長い ↔︎  短い

 

左 ↔︎  右

 

 

 

このように相反する

ものがないと

 

反対側も存在

できないのです

 

 

高いがなければ

 

低いもない

 

 

左がなければ

 

右もない

 

 

 

なので

 

 

「〇〇であるのが素晴らしい」

↔︎「〇〇をしたらダメ」

 

 

この相対関係の

片方である

 

「〇〇であるのが素晴らしい」

が消えてしまったら

 

 

「〇〇をしたらダメ」

というのも消える

しかないのです

 

 

本来、この宇宙の

どこにも「こうあるべき」

 

というのは

存在していません

 

あるのは

あなたの中だけ

 

 

それは、世の中が

作り出した理想像

でしかないのです

 

 

考えてみて下さい

 

 

この宇宙に一人として

 

性格や見た目が同じ

ものはいません

 

誰もが、全く違う形で

生まれて来たのです

 

 

なのに「こうあるべき」

という一つの枠に

収まろうとして

 

自分の形を無理やり

変形させるのは

 

違和感

感じませんか?

 

 

自然の摂理に

逆らっていると

思いませんか?

 

 

自分の形とは違う

 

枠に収まろうとすれば

 

当然、余計な力が

ギューって加わり

 

ストレスが

かかりますよね

 

無理やり、自分の形と

違う枠に収まろうと

しなくていいのです

 

 

もっと、力を抜いて

あなたは「あなた」の

形でいればいいのです

 

 

世間が作り出した

「こうあるべき」という

 

枠に収まる努力ではなく

 

 

余計な“枠”を

捨ててみて下さい

 

 

 

あなたが

 

「あなた」を

 

責める時には

 

 

必ず、あなたの中の

 

「〇〇であるべき」

 

という枠を

持ち出しています

 

 

その時は

 

自分を枠に当て

はめようと必死に

なるのではなく

 

その枠を捨てるのです

 

 

あなたは枠を捨てるほど

 

自由になっていく

 

力みがなく

 

ナチュラルな

あなたに戻っていく

 

 

あなたは

 

益々、魅力的に

なっていくし

 

輝きも増します

 

 

思い出して下さい

 

誰もが不完全に見えて

 

本当はそれで

誰もが完璧なんです。

 

あるのは

それぞれの

 

愛すべき

個性だけ。

 

それぞれが

違うからこそ

この世界は美しい。

 

 

 

いまのり

 

 

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