「あなた」が、あなたを幸せにする ~引き寄せの法則~ | 宇宙の中心は『わたし』

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「何か」が、あなたを

幸せにするんじゃない

 

 

「誰か」が、あなたを

幸せにするんじゃない

 

 

「あなた」が、あなたを

幸せにするんです

 

だって、「幸せ」は外側から

 

奪い取るものでもなければ

 

与えられるものでもないから

 

 

「幸せ」は内側から

溢れ出るものなんです

 

 

そして、「なる」ものではなく

 

「感じる」ものだから。

 

 

そう気付けたなら

 

 

幸せの外側依存

から抜け出せます

 

 

外側への依存とは

 

 

「幸せ」という感覚を

外側に左右されて

しまっている状態です

 

例えば、他人が自分の

思い通りの行動をしていないと

 

「キィー!なんでそんな

ことするの?もっとこうしてよ!」と

 

感情が爆発して、他人を

無理やりコントロール

しようとしたりします

 

 

また、何か物理的な物が

不足していると、不幸だと

感じてしまい

 

何とか「幸せ」という

感覚を得る為に、物理

的な豊かさを求める

 

 

自分の「幸せ」は

外側の状況に応じて

決まると思っているのです

 

 

実際、多くの人は

この状況だと思います

 

 

でも、考えてみると分かりますが

 

 

結局、「幸せかどうか」を

決めているのは自分の

内側なんです

 

 

だって、「幸せ~」デレデレって

感じるのは自分の心ですよね?

 

例えば、ものすごく欲しい

洋服があって、それを

手に入れた時には

 

「幸せ~」って感じると思いますが

 

それは、洋服“自体”

「幸せ」と一体化している

訳ではなく

 

その洋服を手に入れて

心が「幸せ」と感じているのです

 

 

その洋服に手を触れた瞬間に

全ての人が幸せを感じる

訳ではありませんよね?(笑)

 

自分の心が幸せだと

感じ取っているのです

 

つまり、物体から幸せが

出てきたのではなく(笑)

 

内側から「幸せ」という感覚が

湧き出てきたということです

 

 

じゃあ、幸せが内側から

湧き出る時と、湧き出ない時を

決めているのは誰かというと

 

 

もちろん、自分ですよね

 

勝手に決まる訳では

ありませんし

 

他人が、左右する

こともありません

 

 

とはいっても、多くの人に

とって「幸せ」とは、外側の

現実が左右するものであって

 

 

「幸せ」が内側から

湧き出るのか?

それとも枯らすのか?

 

自分が決めていることに

気付いてないのです

 

 

他人が〇〇をして

くれたら、幸せであり

 

他人が〇〇をしたら

不幸だと思っている

 

 

〇〇を持っていたら

幸せであり

 

〇〇を持っていない

なら不幸だと思っている

 

 

でも、それは自分が

決めたことなんです

 

 

幸せの外側への依存

状態から抜け出す為には

 

 

まず、気付くこと

 

 

「え、何に?」真顔

 

 

「幸せは、条件に

関係なく内側から

湧き出るもの」だと

 

つまり、自分を幸せに

出来るのはいつだって

 

“自分だけ”だと

忘れないで下さい

 

 

そして、ここから分かる

大事なことが二つあります

 

 

①逆を言えば、内側から

 「幸せ」が湧き出るのを止めて

 

 「不幸」だと感じることが

 出来るもの“自分だけ”

 

 

②“他人”が幸せと感じるか

 不幸と感じるのか決める

 ことが出来るのは当人だけ

 

 

まず、①を少し説明すると

 

「幸せ」かどうか決めるのは

他の誰でもなく、自分なのですから

 

「不幸」だと感じるかどうか

決めるのも、外側が

決めることではなく

 

自分にしか決める

ことは出来ないのです…

 

 

 

幸せを感じ取る

ことが出来るのは

 

心が豊かだからです

 

 

不幸だと感じるのは

 

心が豊かさを

“忘れている”からです

 

②は、誰もが幸せを感じるのか

不幸を感じるのかは、自分の

内側が決めているのですから

 

 

あなたが、どんなに頑張っても

 

他人が幸せと感じるのか

不幸と感じるのかを

コントロールすることは

出来ないのです。

 

 

 

「出来ない」と言うと、マイナスに

聞こえるかもしれませんが

 

それは、コントロール

「しなくていい」ということです

 

 

例えば、誰かの機嫌が

悪いからといって、あなたが

必死になって、機嫌を取る必要は

ないのだということです

 

 

これは、なかなかの

朗報ではないでしょうか?(笑)

 

 

 

幸せと感じるのか

 

不幸と感じるのか

 

 

それは、もれなく全ての

人が自分が決めている

 

 

ただしそこには、どちらを

選択するかを自分で

決めれることを

 

・知っている人

 

・知らない人

 

二パターンがいます

 

 

知らない人は、外側の

現実に振り回され続け

 

外側をコントロールしようと

必死になります

 

 

知っている人は

「どんな状況でも、

私は幸せである」

と、決めています

 

 

とは言っても、変に

力む必要はありません

 

 

なぜなら「幸せ」

とは、本来あなたの

自然な状態だから。

 

 

 

 

 

いまのり

 

 

 

 

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