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わぁーーー！！
あーーー！！
うーーー！！
「なに！いきなり！！」
と思いました？(笑)
驚かせてごめんなさい(笑)
いや、あれなんです
今日の話のテーマが
「怒り」なので、ちょっと
叫んでみました(笑)
べつに怒り爆発している
訳ではありません(笑)
誰にでも、大なり小なり
怒る時がありますよね
（強そう(笑)）
ついイラッとしたりして
しまうことありますよね？
で、その「怒り」って何だと
思っていますか？
「いや何って
怒りは『怒り』でしょ？」
と思うかもしれませんが(笑)
実は、「怒り」って
SOS信号
なんですよね
本人も気付いていない
心の「SOS」がそこには
隠されているんです
例えば、こんな本音が
隠れているかもしれません
・なんで私の気持ちを
分かってくれないの？
・私だって頑張ってるのに
・もっと、私を大切にして欲しい
・もっと、私を信頼して欲しい
・私を、ないがしろにしないで
・私だって、休憩したいのに
・自由な時間が欲しい
などなど・・・
「怒り」というものを他人から
表面的にみるだけでは「本音」が
非常に見えにくいです
まして、自分自身でもその
「本音」の部分に気付けて
いないのですから当然です
「ねぇ！いい加減にして！！」
という、たった一言の根幹には
「なんで、私を大切に
してくれないの？」というような
SOS信号が、場合に
よっては隠れている
かもしれないです
これに気付けると
「怒り」の本質が見えてきます
【 怒り
＝ 心のSOS 】
こう思えたらなら自分に
対しても、他人に対しても
接し方が変わると思います
大切なのは、自分の「怒り」でも
他人の「怒り」でも、遭遇した時は
冷静に、その奥に隠された
SOSに気付いてあげて下さい
◇自分に対しての場合
自分の怒りの
存在に気付いたら
まず、「怒りがあるね」と
否定せず、受け入れてあげる
そして、心が少し落ちたら
自分と向き合ってみる
「本当は、どう思ったの？」
「何を言われた
のが嫌だったの？」
「本当は、どうして
欲しかったの？」
漠然とした「怒り」の
本当の正体を暴く
自己対話を続けていくと
少しずつ、こころのSOSが
見えてくるはずです
◇他人に対しての場合
普通は、他人の
「怒り」に遭遇すると
自分まで、怒りの状態に
引っ張られそうになりますが
そこは、冷静になって
「あ、SOSのサインだ」って
気付いてあげて下さい
それが、どんなSOSなのか
分かる場合もあれば、分から
ない場合もあると思いますが
大切なのは、表面的な
「怒り」を見るのではなく
その奥に隠されたSOSの
存在に「気付く」こと
どうでしょうか？
「怒り」というものの
見方が少し変わりましたか？
イメージしてみて欲しいんですが
赤ん坊が泣く時って
意味もなく、泣くことは
ないですよね？(笑)
何か伝えたいことが
あるんですよね？
「お腹すいたー！」
「オムツ変えて！」とか
けど、言葉で伝えることが
出来ないから、何かしらの
サインを送るんです
なので、赤ん坊が泣いていたら
「どうして泣いているのか」という
「理由」を考えてあげますよね
「どうして欲しいのかな？」
「何が嫌なのかな？」
そんな感じで、もし自分の
「怒り」に遭遇したら、本当の
「理由」を考えてあげて
欲しいのです
「大丈夫？
どうしたの？」って
自分の「心」と
向き合うことが
出来るのは宇宙で
「あなた」だけだから。
いまのり
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