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あなたを幸せに
出来るのは
あなただけ
あの人やその人が
あなたを幸せにしてくれる
訳ではないのです
この宇宙の端から
端まで探してみても
あなたを幸せにして
くれる人はいません
あなたを幸せに出来るのは
「あなた」だけ
「誰かがこうしてくれたら」
「あの人があれをして
くれないから不幸」
と感じることが
あるかもしれません
しかし、その人の行動と
あなたの幸せは無関係なのです
なぜなら、「幸せ」とは
「なるもの」
ではなく
「感じるもの」
だから
何かの「条件」が
満たされたら幸せに
「なる」のではなく
あなたが「感じる」なら
そこが「幸せ」なのです
周りの条件は関係なく
あなたがいる場所を
不幸
と感じるのか
幸せ
と感じるのか
それはあなた次第です
あなたが「どう感じるか」
決めれるのは
「あなた」だけですよね？
だれにも操作できない
例えば、基本的に同じような
一日の流れなのに
幸せだと感じる日もあれば
不幸だと感じる日もあるはずです
それは、出来事にあなたの
幸不幸が左右されているのではなく
あなたの「感じ方」（内面）が
「幸せ」と感じるか
「不幸」と感じるかを
決めている証拠です
よくある例えで
コップに半分の水が
入っていて
それを見た時に
あとこれしかない
（不足）と感じる人もいれば
まだこんなにある
（充足）と感じる人もいます
というのがありますが
この二つの違いを生むのは
本人の内面の違いです
別の言い方をするなら
設定している
ハードル（基準）
が違うのです
ハードルの設定が高いと
「これしかない（不足）」と感じて
ハードルの設定が低いと
「こんなにある（充足）」と感じる
そのハードルの設定を
決めるのは、他でもない
あなた自身です
どこまでも
上げることができます
どこまでも
下げることもできます
ハードルが高いほど、そこを
超えるものが減っていき
あなたを満足させるもは
当然減っていきますので
不幸と感じやすくなります
逆に、ハードルが低い人ほど
沢山のものが
ぴょんぴょんと
超えていきますので(笑)
あなたは沢山の
幸せを感じます
例えば、おにぎりを
食べるとします
その時にハードルが高いと
「おかずが全然ないじゃないか
あ～寂しいお昼だ・・・」
と不幸を感じていますが
ハードルが低いと
「おにぎりが食べれて幸せ
天気が良くて幸せ
作ってくれた人に感謝
食べれることに感謝
あ～豊かだな」
と、同じ状況でも幸せを
感じるのです
あなたが幸せだとしたら
あなたがそう感じることが
出来る内面を持って
いるから
内面の豊かさがあれば
どこでも「幸せ」なのです
もし、自分が不幸だと
感じているなら
ハードル（基準）を
下げてみて下さい
方法は簡単です・・・つづく
いまのり
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