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「情けは人の為ならず」という
言葉を聞いたことがあると思います
どんな意味か知っていますか?
多くの人が誤解しているのですが
「誰かに親切にすると
甘やかすことになるから
相手の為にならない」
という意味ではありません
正しい意味は
「人に優しくすると、知らない
うちに自分に戻ってくる」
という意味です
間違って使っていま
せんでしたか?(笑)
多分、大丈夫だと思いますが(笑)
で、この「人に優しくする」
という意味についてですが
表面的には同じ行動でも
その瞬間に発する
エネルギーが違うと
結果が違ってくるのです
どういう意味かというと
例えば、車を運転している時に
ウインカーを出してあなたの前に
入りたそうな車がいるとします
入れたくないから目を合わさない
ようにして、気付かないフリをした
場合は置いといて(笑)
スピードを落として道を
譲ってあげたとします
この時に同じ行動でも
内面には二パターン
①純粋に「どうぞ~」という気持ちでいる
②本当は譲りたくないのに我慢して
入れてあげる
①と②は行動が同じなのに
その時の感情が全く違います
①は「優しさ」
②は「我慢」
感情の状態はそのまま
あなたが発するエネルギー
だと考えて下さい
①は「優しさ」のエネルギーを
発している状態です
②は我慢のエネルギーを発している
そして、いつも言っていますが
自分が発したエネルギーは
自分に戻ってきます
①は自分が「優しさ」を感じる
現実が表れることになり
②は自分が「我慢」を感じる
現実が表れることになります
「他人に優しくすれば自分に
戻ってくるから我慢してでも
行動しよう」という人は
表面的な行動で
優しさを演じても
自分が我慢のエネルギーを
発しているので
表れるのは「我慢」を
感じる現実なのです
残念ながら「優しさ」を
感じる現実は表れません
この世界はエネルギー
で出来ているので
大切なのは表面的な
行動ではなく内面の
状態なのです
なので、「情けは人の為ならず」を
正しく表記するなら