今日は整形外科の受診日でした。
レントゲンの結果を見た主治医いわく
「とても順調」とのこと。![目がハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/593.png)
![目がハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/593.png)
怪我した直後のレントゲンと見比べてみると
上腕骨のポジションが
だいぶ戻ってきていることが分かります。
骨折(ひび)の治り具合も順調みたいです。
というわけで、今日から腕を吊る時間を
半分にしてみましょう、となりまして
1日8時間は腕を吊らない生活に!
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これまでひたすら安静が基本だった治療も
ようやく次のステップに入ります。
今日から電気治療も始まりました。
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来週からは理学療法が始まるそうで
これには個人的に興味津々でありまして
ひそかにワクワクしています♡
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来週からは完全に腕を吊るのも無し。
徐々に負荷をかけて日常に戻していくのね...
ふむふむ、なるほど。
と、そんなわけで経過は順調なので
痛みや動作や可動域についての変化も
ここらでもう一度、記録しておこうかと。
初期の頃の様子はこちら。
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この頃は少し動かしても痛かった
肩関節の外転(腕を横に上げる)動作は
二日ほど前から少しだけ動かせるように。
とはいえ、まだ痛みなく動かせるのは
肘を曲げていると30度くらいまで
肘を伸ばして(ロングレバー)やろうとすると
もう少し可動域が小さくなるかな。
一方、肩関節の屈曲(腕を前に上げる)は
まだ痛みがあってちょっと無理でした。
外転が30度くらいまで平気なのは
ここまでなら肩甲骨の動きが
関与しなくても動かせるからなのかな
とか思ったりしています。
となると、ここから先の動きに関しては
リハビリで肩甲骨の動きも合わせて
改善が必要になってくるのだろうなーと。
(肩甲上腕リズムといいます)
元々昔から右の肩関節や
右の肩甲帯に関しては
怪我まではいかないまでも
ずっと不具合を感じていたので
この際、まるっと改善できたらいいな
とか思っております。![指差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/602.png)
![指差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/602.png)
リハビリが始まったら
そこから学んだことなども
書いていきますねー!
ちなみに
負荷のかかる動作については
(例えば重いものを持ち上げるなど)
上腕二頭筋(力こぶの筋肉)を使うなら平気
三角筋(肩の筋肉)が関与すると痛くて無理
という感じです。
だから、ピラティスマシンで
上肢を使うようなエクササイズが
できるようになるまでは、まだまだ
長い道のりかもしれないなー。![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
というわけで、当初の読み通り
まずはプライベートセッションの指導から
徐々にお仕事に復帰してまいります。
プライベートセッションなら
お客様の動きについては
マシンがサポートしてくれますので
私の肩への負担はあまりないかと。
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マットのグループクラスについては
まだ右腕が動かせないこともあり
今月いっぱいお休みをいただきますが
GW明けたら復帰できる予測です。
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せっかく順調に治癒に向かっているので
ここで無理して長引かせたりしないよう
もうしばらくご迷惑をおかけしますが
何卒よろしくお願いいたします。
オンラインレッスンも含めた
レッスン再開の予定については
またあらためて別記事にて。