ドリアン・イエーツ という
世界的に有名な往年のプロボディビルダーが
リフォーマーでエクササイズをする動画が
Facebookでシェアされていました。
こういうのを見ると
世界ではピラティスが幅広く
認知されているのだなー
と思いますね！
日本も遅かれ早かれ
こういう時代を迎えるのかも！
ちなみに
私がご一緒しているお客様は
40～60代の運動歴のない女性が
ほとんどだったりします。
一方、インスタで
「#ピラティス」と検索すると
女優さんやモデルさんのような
若くてスタイルのよい美人さんたちの
動画や写真がたくさん上がってきます。
私が好きでフォローしている
バレエダンサーの方々は
ピラティスを取り入れている方も
数多くいらっしゃいますし
あまり知られていないかもですが
有名なアスリートたちも
リフォーマーエクササイズを
トレーニングに取り入れていたりもします。
つまりね、ピラティスは
アラフォー以上のものでもなければ
モデルさんのためのものでもないし
ダンサーのためのもの
アスリートのためのもの
リハビリのエクササイズ...などなど
限定的なものではないんですよね。
年齢、性別、運動経験、目的etc.問わず
どなたにでも「私に合うピラティス」を
見つけることができます。
9/11にPilateslife.meで
スペシャルワークショップ をお願いした
ジェニファー先生のプロフィールには
こんな一文がありました。
ジェニファーは 「ピラティス・メソッドには驚嘆すべき点がたくさんありますが、 もし一言で表現するとすればその〝適応性〟」と言います。
「スタジオのドアまで辿り着いてくれたら、 そこにはあなたができるピラティスのワークアウトがある」と。
ジョセフ・H・ピラティスさんの残した
ピラティスのシステムを深く理解し
その遺産を後世に伝えていこうと
一般の人びとからアスリート、
パフォーマー、 怪我のある人まで、
様々な身体の状態にある
何千人もの人びとの人生を変え
何百人ものピラティスインストラクターを
輩出してきたジェニファーの言葉。
とても説得力があります。
今日はピラティスの
〝適応性〟の広さ
を知っていただきたくて
このブログの読者様には
あんまり興味が無いかもしれない
ボディビルダーさんの
ピラティスワークアウト風景を
ご紹介してみました！
ネタ元の動画はこちら
です。
です。