本場NYのクラシカルピラティス | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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昨日はNYブルックリンのTomokoさんから
クラシカルピラティスのクラスを受講。




インストラクター仲間とともに
気持ちよく汗を流しました!



クラシカルピラティスというのは
創始者ジョセフ・ピラティスのスタイルを
忠実に継承する形で行なわれるピラティスで


それに対して
現代的なアプローチを加えたピラティスは
コンテンポラリーと呼ばれたりします。
ちなみに私がピラティスを学んだ
STOTT PILATESはコンテンポラリー。



以前Pilateslife.meで行なった
Tomokoさんとのトークセッションの中で
 



お国柄というか、文化の違いが 
ピラティスのスタイルにも反映されていて
すごく面白いな~と感じたのですが



Tomokoさんのレッスンは
クラシカルとコンテンポラリーの違い
だけではなく、ピラティスを学んだり
教えている場の〝文化〟の違いが
私たちにはとても貴重で新鮮なのです。



もちろんそこにTomokoさんの
パーソナリティが加味されたからこそ
なんでしょうけど



まさに
ピラティスでハッピー脳が育まれる
という感覚がありました。




見て!
このみんなの笑顔!!✨



アドバンス(上級)のエクササイズを
たっぷり入れてくださったので
自分を甘やかしてきたツケもあって
私にはめちゃくちゃキツかったのだけれど


サボってスクショする、しかも隠れるズルい私。(笑)



途中、キツくて無理あせるってなってたはずが
終わってみたら、なんとも気分爽快!!
心も身体もハッピーになってる!!



あー、ピラティス、最高♡




で、汗だくなのにこの顔です。爆笑



これが昨日の記事の最後にある
私が体感した新しい気づきでした。

 




この感覚、大切にしたい。



そして、この体感のWhat & Why
理論的に紐解いてくれるのが
今週末に開催するこちらの講座だと
いま確信しているところ。

 




学びはちゃんと
必要なタイミングで
やってくるものだなぁ。


と、思わずにおれません!おねがいキラキラ



ここ最近の私は、自分がどんどん
アップデートされていく感覚があります。



とても内的・感覚的なものなので
まだうまく説明できなかったりしますが
間違いなくこれは「ドーパミン性の学び」
によってもたらされたということだけは
断言してもよいのではないかな 。



ドーパミン性の学びと
ノルアドレナリン性の学び


これについてはまた別記事で。