映画『えんとつ町のプペル』と優しいセカイ | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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昨日は映画『えんとつ町のプペル』を
娘と二人で観に行ってきました。





はい、2回目です。爆笑
2プペる、というそうです。

前回、感想はまたあらためて
と書いたままだったので
今回はサラッと書いておくと


昨日はエンドロールが一番泣きました。

ちなみに、これ↑はYouTube特別版なので
本編のあとに流れるものは映像が違います。


エンドロールも観たのは2回目でしたが
昨日は本編が自分の価値基準に触れて
そこにエンディングテーマが響いたのかな。


私は、価値基準に近いところに
「自分で決めたい」
というのがあるのですが
これを自分自身だけでなく
全ての人に対して尊重していきたい
とあらためて思いながら観ていました。


特に娘に対して。
私がかけてほしい言葉を、まなざしを
娘に向けられていなかったなーって。


きっとね
それぞれひとりひとりが
「自分がかけて欲しかった言葉」
を思い出し
そこに心の琴線が触れ
まわりの誰かにも
それを言える自分でありたい
と感じる映画なんじゃないかなー。


だからね
みんなに観て欲しいです。


そしたらきっと
優しいセカイが実現する。


まだ読んでいなかったシナリオ本を
じっくり読みたくなりました。




今回は、西野亮廣さんの舞台挨拶
という名のトークショー付きの回に
行ってきたのですが、2プペめはね
こちらも合わせて観られるのがオススメ☆


私は3回目をいつにしようか思案中。
次はまた夫も一緒に
行くことになりそうです。照れ