<脳神経科学×教育>の学びがスタートしました | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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8月も今日で終わりですねー。


私は8月最後だったこの週末に
スタートを心待ちにしていた学びが
いよいよ始まりました!





なんともいえないワクワクに
すっかり感電してしまった
DAncing Einstein(DAE) 青砥瑞人さんの
<脳神経科学×教育>のレクチャー。


今回は現役教員の方々が
DEAとコラボし企画された
<脳神経科学×教育>
幸せな教育者がつくる未来の教育
と題した研修会に、学校教員の皆さまと共に
一般枠で参加させていただいています。


5月末のオリエンテーションから3ヶ月。
ワクワクしながら迎えた第1回目の研修会。


青砥さんのレクチャーはもちろん
この「場」の空気が本当に最高で
グループディスカッションからの
学びや気づきもめちゃくちゃ大きくて

初回オリエンテーションのときには
全然イメージつかなかった
《自分が取り組みたいテーマ》が
研修会から一夜明けたら突如明確になって
ワクワクが止まらなくなっています。


前にもこんな記事を
書いたことがありますが

脳神経科学的にも
学びにワクワクは欠かせません。

元々私はピラティスという身体教育を
脳神経科学の見地から深めたくて
この研修会に参加したいと思ったのですが
それは長期的な自分のテーマとして
ずっと取り組んでいくこととしまして


この研修会では、もっと現実に即した形で
我が家の今年最大のプロジェクトである
娘の高校受験にこの学びを取り入れてみよう
と、教員の皆さんとのブレストで思いつき


研修会から一夜明けてみて
「脳神経科学×身体教育で学力向上」
あるいは
「脳神経科学×身体教育で目標達成」
そんなプロジェクトに取り組んでみたいな
というところに着地しました。

今回の脳神経科学レクチャーは
「HAPPY & Well-beingを深く深める」
だったのですが




ジョセフ・ピラティスさんが
著書の中で書いている
コントロロジーという哲学も
ここにつながっているものだと
私は捉えています。


脳神経科学の学びと合わせて
私の取り組もうと思っている
プロジェクトの進捗についても
これからブログに書いていけたら
いいなと思っています。