自分オリジナルの法則が見つかる「人生年表」のススメ | 呼吸からはじめるピラティスライフ

呼吸からはじめるピラティスライフ

50歳からの人生は「自分の呼吸」で歩きましょう。オーガニックな呼吸でWell-beingな毎日を。そんな思いやヒントになる情報、ピラティスインストラクターの日常を綴っています。>>>
自由が丘/宮前平/マシンピラティスプライベートセッション/マットピラティスオンライン

頑張らなくても身体は変わる♡
自由が丘でマシンピラティス
大人世代のライフスタイルに
「普段着のピラティス」をご提案
ピラティスライフ・ナビゲーター
西村由美です

 

 

 

1つ前の記事の最後を

“講師としてワークをナビゲートしながら
 私自身もまた1つ自分オリジナルの法則を
 発見してしまった話は、また別記事で!”

と締めくくったので、その続きを書きます。



振り返り法のワークの中に
「人生年表」というものがあります。


自分の人生を年表のように書き出していくと
自分の人生の中に「特有のパターン」が
あることがわかります。


この「周期」は人によって全然違っていて
2年の人もいれば20年の人もいたりします。


私の場合は「5年」の周期になっていて
それが2サイクル=「10年」で
新しい流れが来る。


まるでコンピュータゲームの
ステージをクリアしていくように


「リセット」して
「リスタート」して
「クリア」して
「ステージアップ」していく


みたいなことを
5年周期で繰り返してきているんです。


そして

20代・エアロビクス
30代・アクアエクササイズ
40代・ピラティス 

と10年ごとに指導カテゴリーが
変わっていっていることには
前から気がついていたのですが


昨日新たに見つけたのが
どうやら大きな流れは
「20年周期」
なんじゃないかということ。


私は新しいカテゴリーに出会うと

①インストラクター(修行)
 ↓
②インストラクター(独り立ち)
 ↓
③インストラクター教育
 ↓
④教育者の教育

と5年ごとにステージを変えていて
新たなカテゴリーに進んでいくプロセスは
グラデーションのように時期が重なりながら
徐々にシフトチェンジしていたために
「10年周期」に見えていたようです。


ざっくり書くとこんな感じ。

20代前半:エアロビクス①
20代後半:エアロビクス②、アクア①
 ↓
30代前半:アクア②
30代後半:アクア③、ピラティス①
 ↓
40代前半:アクア④、ピラティス②
40代後半:ピラティス③


...とくると、50代前半は
「ピラティス④」となりますね。


そして次にくる新しいカテゴリーには
たぶん40代後半に出会っているはずで
この「次」の修行時代がスタートが
もう始まりつつあるのかな、と。


さらには

20代:フィットネスインストラクター
 ↓
30~40代:インストラクター教育の構築
 ↓
40代:ピラティスインストラクター


...というふうに「20年」で区切ると
50代~はピラティスの教育をカタチにする
プロセスに進むと見ることができるかと。


こんなふうにね
自分特有の「法則」を見つけると
次の流れは読みやすくなりますし
その延長上には
「確実に創られていく未来」
があることがわかってきます。






そんな「自分オリジナルの法則」は
フィードバック(振り返り)によって
見つけることができます。


昨日書いたこちらの記事で
詳しいワークのやり方をご紹介しているので
よかったら皆さんもやってみてくださいね!


振り返り法のセミナーも
また開催が決まりそうなので
詳細が確定次第ご案内します♡