「間違える」という「学びの機会」 | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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ピラティスライフ・ナビゲーター
西村由美です

 

 


昨日はフィットネスクラブの

マットピラティスのクラスでした。



寒空に冷たい雨のダブルパンチで

来館が少なめな昨日でしたが

そんな日に足を運んでくださったお客様から

「先生のピラティス、週2回ほしいわ」

なんて嬉しすぎるお声をいただけたりもして

ピラティスインストラクター17年目初日も

幸せなスタートでした。虹



こんなに指導歴を重ねた私でも

いまだレッスンは「学び」の日々です。



それはまるでスマホのアプリが

小さなアップデートを繰り返しているように

いつも、昨日より今日、今日より明日、

もっと良いレッスンがお届けできるように

アップデートし続けているような感じ。



レッスンって、どんなにやっても

これで💯点、とは思えない。

いくらでも改善の余地が生まれてくる。

そしてそれはやってみたからこそ

気付けるものだったりするんです。



いま121Fitnessのピラティス養成では

受講生のLINEグループを作って

疑問や気付きなどをシェアしていて

活気あるやり取りが行なわれています。



昨日は私からこんなメッセージを

皆さんに送ってみました。






小さい子がぐんぐん成長するのは

どんどん「間違える」から

なのではないかと思うんです。



うちの娘は小学校1年生のとき

「1分は何秒でしょう?」

という先生からの投げかけに

堂々と手をあげて「100分!」と答え

クラスのお友だちに大爆笑されてから

発言することが怖くなったそうです。



間違えることは恥ずかしい───

そんな無意識の刷り込みが

「間違える」という「学びの機会」

奪ってしまうように思います。



だから、安心して間違えられる場って

大事だと思うんです。



アウトプットから得られる学びは

教科書からの学びよりもずっとずっと深い。



受講生のみんなにも、うちの娘にも

どんどん「間違えられる」ような

安心安全な場をつくれる私で在るために

自分をアップデートし続けたいから



私も間違えることを恐れずに

アウトプットし続けようと思います!


 

 

 

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