自分を繊細に感じられること | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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ピラティスライフ・ナビゲーター
西村由美です

 

 

 

昨日娘と近くの本屋さんへ行ったとき

「理想に近いシャーペン見つけた!」

と言ってそれを購入し、その後

シャーペンへのこだわりについて

延々と語ってくれました。(笑)



本人いわく娘は「音フェチ」で

そのシャーペンも書くときの「音」が

たまらなく良いのだとか。



他人にとっては「ふーん」て感じの物事を

自分だけが「たまらなく好き」って思うこと

とっても大事だなーと思います。



だってそれは

自分を繊細に感じられている

ということだと思うから。






感覚といえば「五感」という
外側からの刺激を受けとる感覚が
メジャーだったりしますが
私たちには「固有感覚」という
内側から感じとる感覚もあります。


前にこんな記事を書いたことがありますが

この記事に書いているこの一文


そして、背骨の繊細な動きを感じとれるようになると
“表向きの自分”で自己を表現するのではなく
“内側から自然に湧いてくるもの”によって
自己を表現できるようになるんじゃないかと。




自分だけが「たまらなく好き」ってものを

自分でちゃんと感じられているって

“内側から自然に湧いてくるもの”

によって自己を表現できている 

ということだと思うのです。



娘にとってのシャーペンのように

毎日の小さなコトから

自分にとっての「大好き」を

感じとれる自分でいたいですね。




 

 

 

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