間借りカレーというビジネスモデル | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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「普段着のピラティス」をご提案
ピラティスライフ・ナビゲーター
西村由美です

 

 

 

 昨日のめざましテレビで

『間借りカレー』を紹介していました。


間借りカレーとは
夜だけ営業しているお店などの
空き時間を“間借り”して営業している
カレー屋さんのこと。

クリップhttps://retty.news/30424/



この、間借りカレーというビジネスモデル
フリーランスのパーソナルトレーナーや
ピラティスインストラクターにとって
少し前に流行った自宅サロンよりもずっと
参考にするとよいビジネスモデルなんじゃ
ないかしら、と思いました。
 

次のヒントはここにある、と
昨日は朝から軽くリサーチ。


この事例には
フリーランスで活動する私たちが
応用して活用できる考え方がたくさん。


よく考えたら私
自宅サロンからスタートして
関西で小さなスタジオを開業
関東に転居してからの活動スタイルは
スタジオPYPをお借りしての
『間借りピラティス』です。





上記の事例ではInstagramやFacebookで
認知活動をされたとありましたが
私もほほアメブロとFacebookから
お客様にお越しいただいています。


間借りカレーという
ビジネスモデルが成り立つのは
間違いなくSNSのおかげでしょう。


SNSのおかげで個人と個人が
つながりやすくなっているから
実店舗を持たずとも
高い広告費をかけずとも
集客が可能となりビジネスが成立する。


ピラティスという素晴らしい叡智の恩恵を
もっとたくさんの方にお届けしていくには
間借りカレーみたく時代の流れを読みながら
次のステップを考えていきたい。




こちらは先週ランチにいただいた
野菜たっぷりのグリーンカレー。

 
ネットで間借りカレー調べていたら
カレーが食べたくてたまらなくなり
昨日のランチはもちろんカレー。(笑)