娘の強みと百人一首 | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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ピラティスインストラクター西村由美です

 

 


ちょっと乗ってきてしまったので

娘ネタが続きます。(笑)



昨日の記事の続きというより

補足的な感じで。


 

強みに適った学習や習得は

成果も早いし効果も高いのだなぁと

実感として教えてくれたのが娘の百人一首。

 


学校の成績だけだと、記憶力が無く

覚える集中力も無いように見えるけど

3月の百人一首大会までの彼女を見ると

そうではないことがよく分かります。




 


百首ぜんぶを単語帳に書いて

毎日毎日練習を繰り返していたら

下の句を読めば上の句が言える

というレベルまで覚えていて。

 


私たち大人も子どもの頃を思い出せば

《あれはダメだったけど、これはできた!》

ってことが必ずあるはず。

 


人は「ダメ」な方に注目しがちで

(それが学習を促進させるとも言えるけど)

自分にとって「できた」は普通のこと

当たり前のこととしてスルーしがち。

 


だけど本当は

「当たり前に難なくできた」

に着目したほうが(↑これを強みという)

他人には絶対真似できないレベルに

到達できちゃったりするんですよ。





 

何かを学ぼうとするときには

自分の強みに適った物事

自分の強みに適ったやり方を

ちゃんと考えてみよう。

 


教える側に立つときには

それが相手の強みに適った物事か

それが相手の強みに適ったやり方か

までをよく見れるようになろう。

 


それが学ぶ側/教える側双方にとっての

ハッピーにつながるはずですよね!

 


ちなみに我が娘の場合

小さいときからカルタは得意で

クリップ聴くチカラ(耳がいい)

クリップ言葉を扱うチカラ

クリップ世界観を感じ取るチカラ(空想力)

が百人一首とマッチングしたことと

映画「ちはやふる」と“恋のチカラ”が

学習を促進してくれたものと思われます。(笑)

 


これを応用して学校の成績を上げる方法を

考えてみようと母は企んでおります♡てへぺろ



 

 

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