自分に対する自己認識の書き換えがあって
それを振り返ってみています。
今月の「教える仕事」勉強会には
参加してくれました。
テーマはVAKタイプと習得・学習について。
「教える」「学ぶ」という場における
それぞれの理解や疑問をシェアし合いました。
今月VAKを取り上げようと思ったきっかけは
キリアさんがご感想に書いてくださった
体感覚を感じる→必死で言葉を探す
という、流れは、すごく分かります
同じタイプなので、言葉が伝わりやすい部分もあるのかも、と思いました
という、流れは、すごく分かります
同じタイプなので、言葉が伝わりやすい部分もあるのかも、と思いました
という一文からでした。
キリアさんも私もタイプ的にはVとKが優位。
でも、実際にシェアし合ってみると
やっぱりひとりひとり違う。
自分を知ること。
他者を知ること。
自分と他者の違いを知ること。
自分を生かす、というけれど
本当の意味で「自分が生きる」ためには
自分にフォーカスするだけでは足りなくて
大げさに言うと、この地球上に生きる
「他者」すべてをも生かしてこそ
「自分が生きる」のではないかと。
だから、自分と他者の違いを知ることって
「自分を生かす」ために欠かせないことで
午前中のあの時間を経たからこそ
午後からの“書き換え作業”が
進んだのではないかと思っています。
続く。