私のルーツと仕事の熱量 | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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エネルギーEnergieenergy)とは、

  1. 物理学仕事をすることのできる能力のこと[1][2][3]。物体や系が持っている仕事をする能力の総称[4]
  2. 1. の意味から転じて、物事をなしとげる気力・活力のこと[1]。活動の源として体内に保持する力[2]
  3. エネルギー資源のこと[1][2]

 

                                         >>>Wikipediaより

 



この週末、ティップネス創成期メンバーの

同窓会がありました。

私はその中で一番の後輩でしたが

先輩が誘ってくださって。



で、この話題の書き出しが
なんで「エネルギー」からなのか…(笑)


それはね、とっても大事な感覚を
思い出したから。ぽっ





私がティップネスで仕事した最初は
大学3年の終わり、トレーニングジムの
アルバイトスタッフから。
そのまま支配人推薦で新卒入社したのが
創業5年目の年で、当時の社員の平均年齢は
確か20代半ばという若さ溢れる会社でした。


とにかくエネルギーに溢れてて
社員、スタッフ、全員で
仕事を動かしてる感覚があった!


アルバイトとして入社した当時
学生の自分とほぼ歳が変わらない先輩方が
皆さんほんとエネルギッシュでカッコよくて
すんごい仕事ができる人たちばっかだったの。
とにかく大好きだったなー。


あのときの「感覚」がね
なんか一瞬で自分の中に戻ってきた。


かれこれ四半世紀も経つのに
まるでタイムワープしたみたいに
もうね、皆さん全然変わらないのです。


仕事もできたけど遊びのエネルギーも凄くて
思い出すのは飲み会とか社員旅行とかの
弾けっぷりばかりだったりもする。(笑)


そうだ…みんな遊ぶように仕事してた。きゅー




この中には一時期関西にいらした方もいて
いっしょにお仕事してた先輩もいますが
創業当時の東京メンバー中心の会だったから
(ティップネスは最初東京にしかなくて
私は関西初出店のときのオープニングスタッフでした)
関西採用だった私のことはたぶん
忘れてはるやろな~と思っていたのだけど
思いのほか皆さん覚えていてくださって
めちゃめちゃ嬉しかった。ハート


最高に楽しくて幸せな再会の宴でした。ニコ


 

そして。


エネルギーEnergieenergy)とは、

  1. 物理学仕事をすることのできる能力のこと[1][2][3]。物体や系が持っている仕事をする能力の総称[4]
  2. 1. の意味から転じて、物事をなしとげる気力・活力のこと[1]。活動の源として体内に保持する力[2]
  3. エネルギー資源のこと[1][2]

 

                                         >>>Wikipediaより

 


仕事の語源を調べてみると

しごとの「し」は「動作」の意味の

「す」の連用形で、「ごと」は事。

つまり「すること」。



だから、何かを「する」ための源が

「エネルギー」。



うん、仕事にはやっぱり

エネルギー=「熱量」って必要!

オーバーヒートはよくないけどね、

冷えてちゃ体は動かない!



そんなことを思ったりしていた今日の私です。