遊びながら身体教育「骨かるた」 | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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以前ご紹介した『筋肉かるた』に続く、第二弾、

『骨かるた』が我が家にやってきました!

 

 

ピラティスインストラクター的には

この骨かるたのほうがツボかも。ニコ

 

 

例えば、この読み札の

 

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ASIS(エーエスアイエス)

上前腸骨棘(じょうぜんちょうこつきょく)

とか、骨盤のポジションを確認するときなんかに

めっちゃ使ったりするワード。

 

 

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頚椎(首の骨)は7個なんだよ、って

娘はかるたしながら自然と覚えちゃうだろうし

 

 

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足の構造なんかはバレエをする上で

知っておいてほしいことの一つだし

 

 

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「ちゃんと坐骨に座りなさい!」

って日頃からよく注意していたりするから

「母がいつも言ってる坐骨って

 ほんとは坐骨結節って言うんだなー」

とかコレで知ることもできるし。

 

 

これはあくまでも私の考えですが、

筋肉について知ることよりも

骨格について知っているほうが

体の動きや動くしくみを

イメージしやすいんじゃないかな

と思うんですよねー。

 

 

我が家には全身骨格模型や

脊柱模型、骨盤模型なんかがあるので

娘は「骨」を小さいときから見慣れていますが

そこに『骨かるた』という

新たな「身体教育グッズ」が加わって

自然と名前も覚えてくれそう!

と期待しています。音符”

 

 

 

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