骨格を見れば本来の「姿」や「動き」が分かるのだ | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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今日は家族で『大英自然史博物館展』へ。
 

自分からはあまりこういうの
足を運ぼうとは思わない私ですが(←出不精)
夫氏が好きで誘ってくれるので
彼のおかげでいつも知覚が拡がるし
そこからインスパイアされることも多々あり
これってとても有り難いことだなぁと。
 

こちらは始祖鳥の化石。




面白かったのは、このような化石を元に
姿だけでなく動きまでもがリアルに復元された
CG映像を見られたりしたこと。


様々な生き物の骨格を見ていると
その構造から動きを想像することができます。
つまりね、それぞれの生き物は、
そういう動きをするように「できている」。


ということは、私たちの身体も同じで
ヒトが本来できる「動き」って
骨格の構造を見れば分かるんですよね。


そこをスタートにして身体を見ていくと
自然体がどうあるべきかも見えてくる。


…と、今日も相変わらず化石を見ながら
骨萌えしていた私ですが(笑)
別フロアの一般向けコーナーで見かけた
こんな言葉たちにも萌えておりました。




「つくり」と「生き方」はリンクする───
こういうの、たまりません。ニコ


今日のことは他にも書きたいトピックが
いくつかあったりするのですが
長くなるので別記事に分けて書きますね。