自分もコンクールに出てみたい、と言い出したのは、確か春になる前。
そしてコンクールレッスンが始まったのは5月のことでした。
今日はいよいよはじめてのコンクール。
娘が挑戦するのはプレコンクール部門なので順位は付きませんが、
舞台に一人で立つという経験すらはじめてのことなので、
またひとつ成長する機会になることは間違いないでしょう。
一昨日、最後のコンクールレッスンを見学に行きました。
お稽古場ではいつもなんだかボンヤリした顔で踊ってる。
それは当然動きにも出ていて、、、
もっとできるんじゃないかしら?って思うのは親の欲目でしょうか?
ついついアドバイスしたくなるのは私の悪い癖。
でも本人がその気にならなきゃ意味はない。
娘いわく「私は舞台では輝ける」そうなので(笑)、
私は彼女の邪魔をしないよう、余計なことは口にせず、
とにかく彼女がベストを尽くせるよう見守ろう。
最終レッスンが終わったあと、先生から「お守り」のプレゼント。
娘が踊る“プリンセス・フロリナ”の缶バッジをいただきました。
裏には先生から「姫らしく輝いて!」のメッセージも。
はじめてのコンクールがいい思い出になりますように!