以前、ピラティスのレッスンを受けてくださったことをきっかけに、
その後も個人的に交流させていただいている京都在住のお友達が、
Facebookにこんなメッセージくださいました。
当日お神輿を担ぎに行かれた様子を「かっこいいなぁー」って
Facebookで拝見していた私。
そしたら二日後、こんなメッセージをいただいて。
彼はトレーナーさんですし、身体意識が高い方なのですが、
それでも重さ2トンもあるお神輿を担いではる大変な最中に
ピラティスを思い出してくださったなんて感激。
そして、ここ!
終わって二日、
自分の姿勢のよさにびっくり(笑)
私、御輿でピラティスしちゃいました。(笑)
ピラティスって、ピラティスそのものを行うことが目的ではなく、
こんなふうに「つかうためのコンセプト」なんだよなー、
カラダは本来あるべき使い方をすればリセットされていくんだなー、
と、そんなことをあらためて思ったりしました。
そして、その「本来あるべき使い方」からの乖離が大きすぎるときには、
それを「学ぶ」ために最適なエクササイズ=ピラティスなんだと思います。
あ~さすがだな、Yさん!
こんなふうに自然体で遊ぶ子どもたちのカラダには、
「ピラティスの基本」が当たり前に備わっていたりするんですよねー。