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在り方の求道者、横田透です。 

 

 

 

 

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横田透の起業ストーリー


自分の言語プログラムを


言葉にできていない時は、


自分のプログラムに対して


「反応的」に生きてる。




自分の頭の中のプログラムを


言葉にするには・・・




僕たちは


どんな話であろうと、


必ず頭の中で


何かしらのストーリーを


作り出しています。



この自分の頭の中で


作り出してるストーリーを


まずは言語化すること。




ここを紐解いていくことで、


自分の頭の中のプログラムを見つけていく


大きなきっかけになっていくのです。




と前回言語化のブログでお話ししてきました。




さて・・・


この頭の中のストーリーって、


僕たちのどこから


作られているのでしょうか?




これは簡単な話で、



僕たちの経験が、


僕たちのストーリーを作っている。





ここは比較的シンプルな話なのですが・・・・・




ここからが今日の本題です。




僕たちの経験=僕たちの頭の中のストーリー




どうして僕たちは


僕たちの経験から、


僕たちの頭の中に


ストーリーを作ってしまうようになるのか?





ここをみていくことが


僕たちが何を言語化していく必要があるのか?に


繋がっていくので、


ここを今日はお話ししていきますね。




この話をイメージしやすくするために、


一旦僕たちが赤ちゃんだった頃にまで、


イメージを遡ります。



赤ちゃんの時、


僕たちは世界を


どのように見ていたでしょうか?





赤ちゃんは何も知らないので、


いろんなことに興味を持っている。




これは簡単にイメージできるかと思います。




ここを細かく見ていくとたくさんあるので、


今日は割愛しますが・・・・・



僕たちは何も知らない状態で生まれてきた。





その僕たちが


物に触れていく過程で、


これはなんだ?

あれはなんだ?


と、物を知ることで、


これはああなんだ、

あれはこうなんだ、


と覚えていく。



さらに・・・・・



両親や周りの大人、

保育園や幼稚園のお友達、

様々な人との関わりを通して、


これはこうでこうなる、

あれはああでああなる、


と徐々に覚えていくわけです。



小さい頃の記憶なので、

鮮明に今思い出すことはなかなか難しいですが、

一つ一つの出来事から、

小さい自分なりに経験則を積み重ねていくわけです。



なんのためか?



これはシンプルで、

生きていくため、です。



生きていくために、


物事を覚えていく。



とてもシンプルなのですが・・・・・・






この経験則が増えていくことで、


僕たちは出来事に対して


「予測」「予想」ということをし始めるのです。



ここでいう予測というのは、


良い結果が欲しい、とか、

悪い結果を避けたい、とか



痛い思いをしたくない、

楽しい思いをしたい、


というような


比較的シンプルな欲求に始まるものなのですが、


これがどうして起こるかというと・・・



僕たちは一つの出来事の経験から、


手に入れたものと

手に入れなかったものと


どちらも味わうことになります。


そして、


脳は自然と


手に入れられなかったものに


意識がむいてしまう。



なので、


それ以降同じような出来事に遭遇した時、

(厳密には同じ出来事は2度と起きない)、

手に入らなかったものを手に入れたり、

一度味わった喜びを再び味わうために、

脳が出来事を記憶していくんですね。




そう、

ここがややこしいんですが

大事なメカニズムで・・・・・



僕たちの脳は、


今目の前の出来事に対して、


過去の出来事と、


同じように見てしまう、


というものがあるってこと。





もう少し付け加えると、


小さい時ほど僕たちは


大人ほど分別が持てていないので、


物事の区別がつかない。



だから、


目の前に似た出来事があると、


過去の経験則と同じように見てしまう。



これが僕たちが作り出すストーリーのメカニズムです。




ちょっとわかりにくいかと思うので、簡単な例をあげます。




僕が実家に帰った時のことです。


弟の子供(3歳)と、巨峰を食べることがあったのですが、

その子は巨峰を一粒丸ごと口にしたんですね。


その子は巨峰が初めてだったのと、

その前日シャインマスカットを食べていたんです。


なので、目の前の巨峰がシャインマスカットと同じに見えた。



この話のポイントは知らないことがあると同じに見てしまう、ということではなく、


似たものを見た時

自動的に同じように見てしまう


それも3歳で。


これが大事なポイントです。



3歳のこの子の話をもう少し付け加えるなら、

シャインマスカットは知っているが巨峰は知らない。


でも、

巨峰とシャインマスカット、

色は違うけど同じような食べ物に見える。


だから同じように考えてしまった。



3歳の子でさえ、

自動的にこれをやってるのですから、

その何倍も生きている僕たちは

もっと自動的にやってしまっていることが

想像できますでしょうか?



ゆえに、

僕たちは目の前の人の話を始め、

自分のストーリーでしか

モノを見ることができなくなっている。


これを無くすことはできないが、

この頭の中にあるものがどうなっているのか?を

知ることで、

自分の頭の中にあるものと、

今目の前にあるものを区別することができるのではないか?


この意味で、

言語化が大事なんだ、

ということです。




さて、今回、ここまで話してきましたがいかがでしたでしょうか?



ここまでの言語化のブログで話してきたことの中でも、

かなり大事な部分ですので、

これまでのブログと併せて振り返って読んでいただけたらと思います。


ぜひブログもくじから、

言語化のブログを振り返っていただけたらと思います。



次回もまた言語化について話を深めていきますね!








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