おはようございます!こんにちは!こんばんわ!

 

 

在り方の求道者、横田透です。 

 

 

 

 

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自分の在り方を知るためには、

 

 

自分以外のものが何か?を

 

 

知る必要がある

 

 

 

 

そして、

 

 

自分か自分以外かの区別をするために、

 

「自分が自分だと信じているものは本当に自分ですか?」

 

と問いかけること。

 

 

これに対しての

 

 

あなたの言葉を徹底的に

 

 

「自分か自分以外か」という

 

 

観点で細かく区別することが大事だ。

 

 

 

 

 

区別の先に、

 

 

あなたにしかない在り方が見え始める、

 

と、

 

 

ここまでお話ししていきました。

 

 

 

 

今回は

 

なぜ

 

自分の在り方を知るためには、

 

 

自分以外のものが何か?を

 

 

知る必要があるのか?

 

 

 

ここについてお話ししていきます。

 

 

 

 

 

 

シンプルにイメージしてください。

 

 



 

 

 

もしもこの世界に

 

あなたがひとりでしか

 

存在していなかったら、

 

あなたはあなたを

 

理解することができるでしょうか?

 

 

宇宙にひとり、

世界にひとり、

国にひとり、

無人島にひとり、

家族にひとり・・・・・

 

想像してみてください。

 

 

 

 

多分ですが、

 

あなたはがあなたを理解することは

かなり難しいでしょう・・・。

 

 

 

 

なんでかっていうと、

 

自分以外に何もないから。

 

 

 

 

 

 

 

このイメージをわかりやすくするために、

 

ある有名人の話を例にあげてみたいと思います。

 

 

その有名人とは・・・

 

 

「へレン・ケラー」さんです。

 

 

 



 

ヘレン・ケラーさんって、

 

生まれた時は五体満足に生まれたのですが、

 

言葉を覚える前の幼少期に、

 

目と耳の病に冒されて、

 

目と耳が不自由な状態になってしまいます。

 

 

その後、

 

ある先生の助けを借りて、

 

言葉を覚えていく。

 

 

言葉を覚えたことによって、

 

ヘレン・ケラーさんは世界を感じることができるようになった。

 

 

その後学校に通い、

 

講演家として活動されていった。

 

 

 

 

簡単にお話しするとこんな感じですね。

 

 

 

 

この話が、

 

 

自分以外のものが何か?を知ることが

 

自分を知ること、

 

とどう繋がるか?

 

 

あなたはわかりますかね?

 

 

ここ結構大事な感覚なので、

 

まずはあなたなりに考えてみて欲しいんです。

 

 

 

 

 

 

 

どうでしょうか?

 

 

 

何かあなたなりに見えてきたものがあるでしょうか?

 

 

 

 

 

 

では、僕の意見をここからお話ししていきますね。

 

 

 

 

 

ヘレン・ケラーさんに言葉を教えた先生は、

 

 

言葉を覚える前のヘレン・ケラーさんが

 

 

「まるで動物と同じようだった」


 

とお話ししている文献が確かあります。

 

 

舞台「奇跡の人」でも、

ヘレン・ケラーさん役が言葉を覚える時のシーンが

結構アニマルな感じだったかと思います。

 

 

 

これが一つ目の大事なことで、

 

 

 

僕たちは言葉を覚えて初めてヒトになる。

 

 

と考えることができませんかね?

 

 

言葉を覚える前の赤ちゃんをイメージしてもらってもいいです。

 

 

赤ちゃんは言葉を喋れないので、「鳴く」ことしかできない。

 

「鳴く」のは動物と同じ。

 

こう考えることもできるのではないでしょうか?

 

 

 

 

そして、次に・・・

 

 

ヘレン・ケラーさんは、

 

「言葉を覚えた時に

 

初めて暗闇の中に

 

光が差し込んだようだ。」

 

 

そう遺しています。

 



 

この時、同時に、

 

自分の感覚に言葉によって

 

名前がついていくんですね。

 

 

分かりやすく言えば、

 

 

自分以外のものを

 

自分の感覚器官を使って、

 

自分以外のものを知って、

 

自分以外のものが言葉になったから、

 

自分の感覚がどうなっているのか?を

 

知ることができる。

 

 

 

こういうことです。

 

 

ややこしく読めますが、

シンプルなことなので

よく言葉だけを読んでくださいね。

 

 

例えば・・・・・

 

 

転がっている石を触って、

 

ザラザラしてるなってあなたが感じたとします。

 

 

この時、

 

 

石を拾った時に

 

皮膚の感覚が脳に伝わり、

 

脳が言葉を生成し、

 

「ザラザラ」と石に言葉を与えます。

 

ですが、これは石がザラザラなのではなく、

 

あなたにとって石がザラザラということであって、

 

あなたの皮膚感覚がこの石をザラザラと感じるんだ。

 

そういう私がいるんだと、自分を知ることとなる。

 



 

これが自分以外のものが

 

自分を知ることの具体的な例です。

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

 

なぜ

自分の在り方を知るためには、

自分以外のものが何か?を

知る必要があるのか?

 

なんとなくお分かりいただけたでしょうか???

 

 

 

ですがあくまでもこれは

 

在り方を見つけていくための

 

序章の序章。

 

 

はじまりのはじまりでしかありません。

 

 

 

あなたにしかない在り方を見つけていくためのヒントはまだまだたくさんあります。

 

 

 

続きはまた次回お話ししていきます!!!

 

 

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