おはようございます！こんにちは！こんばんわ！
在り方の求道者、横田透です。
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【総集編】横田透の人生ストーリー
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ビジネスとは相互理解の場のことである。
では、相互理解ってどういうことなのか？
セールスする側・セールスされる側
答えに依存したコミュニケーション
答えのない問いかけというコミュニケーション
この２つを見比べて
それぞれがどんな世界観になっていくのか？
今日はお話ししていきたいと思います。
答えに依存した
コミュニケーションとは？
答えに依存したコミュニケーションを
イメージしやすいのが
「ウォーリーをさがせ」です。
「ウォーリーをさがせ」って、
「ウォーリー」という正解が
頭の中にある状態で、
絵をよく見ていくこととなるかと思います。
常に頭の中に「ウォーリー」がある状態。
だから、探してる時に
ウォーリーと似てるものが見つかると一喜一憂するし、
なかなか見つからないとストレスになったり、
あるいは、
探してるのがワクワクしたり、
隅から隅まで機械のように探し回ったり、と、
人によって様々あるかと思いますが、
共通点は
「頭の中にウォーリーがいる」
ということ。
ビジネスにおいて
これと同じってどういうことか？っていうと、
お互いに何か「答え」となるような
「ウォーリー」を常に探してる状態と言えるかと思います。
ビジネスを問題解決だと考えるタイプの人が、
常に答え探しをしているのは
まさにこの状態と終えるはずです。
いかにウォーリーという結果に最短最速で辿り着くか？
いかにたくさんの絵の中にあるウォーリーを見つけられるか？
ウォーリーを探しやすくなるためにはどうしたらいいか？
ビジネスにおけるコミュニケーションが
ウォーリーをさがせタイプの人は、
こうやって目の前の問題を
常に解決することばかり考えていくでしょう。
なので、お互いにコミュニケーションの話題に上るのは
「何が答えか？」
だけです。
その場にいる全員で、
答え合わせを探しているということもできるでしょう。
この時、
世界観がどうなっていきそうか？
全員でひとつの答え
という世界観になりそうではありませんか？
では次に・・・
答えのない問いかけ
というコミュニケーションとは？
これは
「間違い探し」
ということができるかと思います。
間違い探しの時、
特に間違いが何個か？って指定もない場合、
どんな感じになるでしょうか？
きっとあなたは
２つの絵をよく見比べて、
違いを探していくのではないでしょうか？
そして、
違いを探そうとしてるからこそ、
同じものが見つかったりしていきませんか？
もちろん人によっては、
探すのが嫌になったり、
間違いを見つけるのが楽しかったり、
色々あることでしょう。
この時・・・
先ほどのウォーリーのような
頭の中の答えは
あるでしょうか？
おそらく、
「今目の前にある絵」だけを見ているはずです。
頭では記憶して追って確認したりするでしょうが、
多分、何度も何度も、
今目の前にあるものをよく見るはずです。
そう、ここです。
答えのない問いかけのコミュニケーションは
今目の前のことだけを扱う。
なので、ビジネスの場においても、
常に「今ここ」。
お互いに今目の前の会話（もっというと相手の言葉）だけで
会話が進んでいく状態、
と考えることができるでしょう。
この時、
世界観はどうなるか？
きっと相手によってフレキシブルに変化していくでしょうし、
常に話は流れていくので、
カタチのない流動的なものとなっていくことでしょう。
ここで大事なのが、
答え合わせか？
答えのない問いかけか？
どちらが良くて、
どちらが悪い、
という話ではありません。
この違いを理解した上で、
「人として」あなたは
どちらを選びますか？
ここが大事になっていきます。
そして、
この選択にあなたの「在り方」が現れてきます。
この辺りについては・・・・・
また次回以降お話ししていきます。
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