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1/11 ~裁判報告と対談~ 瀬戸弘幸×佐久間吾一
https://youtu.be/GCFPQajGdJQ
【続編】1/11 ~裁判報告と対談~ 瀬戸弘幸×佐久間吾一
(提供:国民の総意ちゃんねる)
さる1月11日(火)、神奈川県川崎市の『横浜地裁川崎支部』にて、『極左暴力集団追放運動』の佐久間吾一代表が神奈川新聞社の石橋学記者を相手取って起こした民事賠償請求訴訟の口頭弁論が開かれました。
裁判は原告・被告とも同じということもあり、二件の審理がほぼ同時進行していますが、それぞれ二つの事件が審理されています。
事件番号:令和元年(ワ)第458号
事件番号:令和2年(ワ)第159号
当日の審理の様子については動画にて佐久間代表より述べられている他、当法人の前代表のブログに詳細が記されています。
2022年01月12日 裁判の報告と今後の予想
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53410492.html
…簡潔に言うと、裁判の発端は佐久間代表が講演会で述べた内容が石橋記者の記事によって歪曲されたことにありますが、その前後に選挙に立候補している「公人」たる佐久間代表について(たとえ記者個人が悪意を持っていたとしても)新聞記事で論評されることは有り得るでしょう。
しかし、佐久間代表が立候補した際の選挙演説(令和元年の統一地方選における川崎市議選)への石橋記者らによる妨害紛いの取材は「侮辱罪に該当するのではないか?」とする識者もおります。
「公人」か、「私人」かで言えば佐久間代表への名誉棄損は成立しないのかも知れませんが、これが侮辱…となれば話は別でしょう。
次回期日は事件番号:令和元年(ワ)第458号が令和2年3月15日(火)午後2時~、事件番号:令和2年(ワ)第159号が同日午後2時15分~
なお、以下は佐久間代表が当日の審理に合わせて提出した準備書面です。
以上
この準備書面の内容について被告側(訴訟代理人:神原弁護士)と裁判官の側から本件(審理)との関連性に疑問を呈する向きがありましたが、原告たる佐久間代表からは「被告(石橋記者)による不法と思われる行為の常習性を示すもので、これまでの陳述の事情・背景として述べておきたい」と述べられたものです。
本件とは関係なくとも、佐久間代表に対する選挙演説を遮って罵声を浴びせるかのような取材手法は、かの武蔵野市での外国人「住民投票」条例化に反対した和田政宗議員(自民党)への演説妨害とまったく似通ったもの。
その和田議員は神奈川新聞社に対して厳重に抗議の申し入れをするとしたもので、被告の日頃の言動を示す意味でも陳述書として提出された意義は決して小さくありません。
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