安保適用以前の米領・沖縄!? | 一般社団法人 自由社会を守る国民連合

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画像:尖閣諸島近海にて支那・中共(中国)の海警船舶

☆南の島からトランプ革命!?

 11月19日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の近海にて支那・中共(中国)艦船4隻による領海侵犯が確認されました。

 マスコミ報道では「航行」などと表現していますが、侵入を航行などと表現する時点で支那・中共からの「精神侵略」に負けています。

 4隻のうち、1隻が機関砲を搭載しているなど、武装化が確認されており、日本に対する「侵略」「宣戦布告」「攻撃」と言っても過言ではないでしょう。

 支那・中共からの領海侵犯は当日で通算300回目を数えることとなりました。


画像:ネットニュースより

 マスコミ報道では先の米大統領選で一応の勝者とされるバイデン氏が「尖閣が安保適用に含まれる」と言ったとか言わないといった報道が喧(かまびす)しく飛び交っています。

 果たして尖閣有事の際に米軍は駆けつけるのか駆けつけないのか、といった議論もありますが、既に尖閣有事は始まっていると言えるでしょう。

 これに日米がどう対処するのか、それ以前に日本がどう対処して、同盟国(米国)にどういう働きかけをするのかが問われています。

 無論、尖閣防衛に限らず、日本独自で防衛力を強化して守っていく以外にないのですが、大統領選の不正投票をめぐる裁判でトランプ政権の継続となった場合も含め、日本側の出方を討議しなければなりません。

 思うにこれまでどおりのことをやっていても駄目でしょう。トランプ政権であれバイデン政権であれ、米国の度肝を抜くくらいのことをやらなければ尖閣諸島ひいては沖縄県を支那・中共の侵略から守り抜くことは出来ません。

 拙ブログで主張しているような「沖縄・米領復帰」は米国側の意向に関わらず、日本側が(昭和47年の)沖縄返還にかかる日米間での「沖縄返還協定」を破棄するだけで自動的に米国の施政下に戻ってしまいます。

 トランプ政権だろうとバイデン政権だろうと、ある意味、沖縄の防衛を押し付けられる格好になった米国がどう出るのか?

 勿論、日本としても沖縄・尖閣の防衛に無関心であるわけではありません。今度は米領・沖縄を日本が守るという従来とはまったく逆の立場です。安保適用もへったくれもありません。

 米国の戦争に協力も何も、そこ(尖閣諸島)こそが極東有事の火薬庫であるわけですから。

 日本もそのくらい狡猾にならなきゃいけません。

 南の島からビジネスマン・トランプ革命的に。