画像:極東アジア海域での展開が予定される英海軍の最新鋭空母「クィーン・エリザベス」
☆米領OKINAWAを基点に!
尖閣諸島の周辺海域での中共(中国)艦船による航行が連続100日以上に及ぶ。機関砲を搭載した、明らかな日本に対する「侵略行為」そのものである。
画像:ネットニュースより
実際、中共艦船は日本漁船への立ち去りを命じるなどの恫喝行為を繰り返しており、次に予想される出来事は日本漁船乗組員の中共への拿捕(拉致)ではないかと見る向きもある。
インターネット上でもそのような事態が発生した時に日本政府、特に公明党(創価学会)議員が大臣を務める国土交通省はどう動くのかと厳しく追及するブロガーによる記事を以下、ご紹介しておきたい。
:『日本第一党』最高顧問・瀬戸弘幸氏のブログ『日本よ何処へ』より
2020年07月20日 共産中国の武装船が牙を剥く日
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53360957.html
…漁民の拿捕・抑留も確かに大事件だが、それよりも起こり得ることは日本領海内での機関砲などの使用、発砲、攻撃だろう。最悪、日本漁船の大破・沈没という事態も起こり得る。
まさか…と思われるような事態だが、香港(独立・分派デモ)をはじめ、国内に不安定要素を抱える中共の場合、人民の不満を国外に逸らすため、対外的にどのような非常事態を演出するとも分からない。
その香港での中共政府による大弾圧(国家安全維持法の制定・施行と、同法に基づく人民解放軍の本格投入でのデモ潰しなど)に、かつての香港の宗主国であるイギリスが「大英帝国のプライド」にかけて極東アジアでの軍事展開を本格検討しているという。
画像:同
英海軍の最新鋭空母「クィーン・エリザベス」を極東アジア海域に展開させるというのだ。
同空母の展開については前掲のブログ『日本よ何処へ』の記事中でも触れられていたが、構想として非常に素晴らしい。
単に空母の展開というのみにとどまらず、これを機に大英帝国としての威信を取り戻してもらいたいものだ。そもそも23年前の香港返還(97年)そのものがイギリスの没落と、中共の台頭という両国における力関係の逆転と栄枯盛衰を象徴していた。
そのための布石が現行の「日米安保体制」となるわけだが、ここにイギリスを加えた「日米英3国ネオ安保条約」の締結と発動は中共に対し、この上ない抑止力となることは間違いあるまい。
そして対中防波堤の鍵を握るのが沖縄県。
こと在沖米軍の存在が云々される沖縄県だが、この沖縄が「米領復帰」によって英語圏(沖縄人に英語の使用を強要するという意味ではなく)となることで米軍に加え、同盟国軍としての英軍の沖縄駐留・展開をも認める。
米兵のみならず、英兵の駐留によって沖縄の歓楽街も再び潤う。減少する一方の米兵も再び増える。日本の自衛軍(自衛隊)との合同訓練や共同作戦もスムーズに進む。
大英帝国の復活を大いに歓待したい。
以下、台湾で支那人(中国人)船長による台湾海域での違法操業が摘発されたニュースより!
日本こそは直ちに尖閣海域を航行する中共艦船に攻撃(反撃)を加えなければならない!