「竹島奪還・日韓断交」国民演説会! | 一般社団法人 自由社会を守る国民連合

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画像上:演説する鈴木信行・日本国民党代表
画像下:演説する日本国民党員の九十九晃


 令和2年2月15日(土)。島根県制定の「竹島の日」を一週間前に控えた当日、『日本国民党』(鈴木信行代表 =葛飾区議会議員=)の党員・九十九晃(つくも あきら)氏が主催する「国民演説会」が開催されました。

 主な演題は「竹島奪還」と「日韓国交断絶」。場所は韓国大使館付近となる東京・港区の麻布十番にある二の橋交差点。

 沖縄・石垣市の尖閣諸島と同じく離れ小島であることから、こちらもブログにても取り上げさせて頂きました。

 竹島(島根県隠岐郡)や北方領土(北海道)の場合、日本政府の公式見解でも韓国やロシアによる不法占拠(侵略)が明記されていますが、尖閣諸島の場合は「(中共やその他の国と領有権をめぐる)領土紛争は起きていない」というのが政府の公式見解です。

 しかし、中共の手前、尖閣近海にある石油資源の掘削・開発に乗り出せない時点で日本は相手国(中共)の領土問題化に乗せられてしまったも同然でしょう。

 …話は飛んで20数年前、竹島の一番近くに位置する隠岐諸島に行ったことがありました。その隠岐諸島からも竹島は160kmくらい離れています。

 まだネットもそう拡充されていない時代のこと。当時は当の島根県にあっても竹島問題のことを知る人、竹島問題に関心のある人というのは皆無なくらいに存在しませんでした。

 あの当時から考えれば隔世の感がありますが、竹島から韓国軍を駆逐して日本の主権に取り戻すまでは問題解決ではありません。

 竹島及び北方領土そのものへの取り組みも然ることながら、まずは尖閣近海の石油資源を日米共同で進めるということ。尖閣諸島が曲がりなりにも日本の主権下にあるうちに…「尖閣諸島での日米安保の適用」と「日本の主権」が確立されれば、必然その影響は竹島・北方領土にも及ぶでしょう。

 よく非武装・反戦平和のアホ左翼どもは問題が起きれば「話し合いを…」だとか「対話を」と言います。

 話し合い、対話での解決は暴力団抗争でもやっています。武力を背景として戦わずして勝つための話し合い、対話が。

 こと竹島問題にあっても、交戦権の不保持を明記した現行憲法下にあっても使える戦力を背景に、韓国から竹島を奪還するための話し合い、対話をやりましょう。

 むしろ逆に、圧倒的武力があれば戦わずして竹島を奪還出来るに違いありません。


画像上:演説会終了後、5名の代表団が決議文を投函しに韓国大使館へと向かう
…この厳重な警戒態勢が現政権による韓国への弱腰を物語る!


画像:抗議文を投函する鈴木代表