香港の分離・独立機運へ! | 一般社団法人 自由社会を守る国民連合

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☆愛国市民たちの
勇気と行動に敬意!



画像:
犯罪人移送条例の審議再開に抗議し、支那政府からの分離・独立を主張する香港市民

 当ブログの5月13日付エントリーでも述べたことですが、香港が物凄いことになっています。


沖縄のポテンシャル(潜在的な力)!(5月13日付)
https://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-12461096020.html

 支那(中国)本土への犯罪人・逃亡犯の移送を定めた条例の審議入りが始まろうしていますが、同条例は支那政府(共産党)にとって好ましくない者を濫用的に本土へ移送させ、暗に処罰するような恣意的な運用が懸念されます。

 香港市民が猛反発しているということは、これまでの支那政府の香港に対する施策の数々が到底、信用に値しないことを物語っているでしょう。

 実際問題、返還からこれまでの22年間で一国二制度はとうに死文化していると思われますが、今回の犯罪人移送条例が決定的となったに違いありません。

 遂に香港市民が支那政府の横暴に猛抗議。市内では数万人の愛国市民が道路を埋め尽くす事態になっていますが、一説には2百万人が抗議デモと伝えられています。


画像:ネットニュースより

 既に支那政府によって死文化させられた愚かな一国二制度を真似ようとしているのが現在の沖縄県知事である
玉城デニーです。

 沖縄県の場合、一国二制度で日本本土から分離すれば忽ち支那の沖縄に対する影響力が増してしまうのは自明です。尤もそうなればなったで、日本政府は直ちに沖縄返還協定を破棄して沖縄県を米領統治に戻すでしょう。

 香港ですが、移送条例と支那政府に抗議する市民たちこそは、まさに「愛国市民」であり、香港の愛国市民らによる勇気ある行動に大いなる敬意を表します。


画像:筆者・有門大輔のツイートより

 香港市民による愛国アクションこそは沖縄・辺野古で乱暴狼藉の限りを尽くす基地建設妨害の極左過激派とはまったく異なるものでしょう。

 辺野古での基地建設妨害の極左過激派は安全圏で卑劣に騒いでいますが、香港市民こそは命がけの抗議行動です。

 辺野古での極左は基地建設妨害で日米両国に楯突くことにより、支那に媚びを売っているも同然ですが、香港市民こそは真っ向から支那政府に戦いを挑んでいます。

 連日、夜通しの抗議に対して、遂に警察が催涙弾を用いての不当弾圧に乗り出しました。


画像上下:ネットニュースより


 日本から沖縄県そして台湾にかけて、各国の良識派・愛国者が香港での動きに呼応し、支那政府による横暴に抗議の声を挙げる時が来ています!