品川神社 参拝 | 猫バカ大王

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5月2日(木)

品川神社 参拝

御祭神
天比理乃咩命(あめのひりのめのみこと)
宇賀之売命(うがのめのみこと)
素盞嗚尊(すさのおのみこと)


今からおよそ800年程前の平安時代末期の文治3年(1187)に、源頼朝公が安房国の洲崎明神(現・千葉県館山市鎮座 洲崎神社)の天比理乃咩命を当地にお迎えして海上交通安全と祈願成就を祈られたのを創始とします

はい 本宮 州崎神社を参拝して

天比理乃咩命を背負って

品川神社に連れてきました


本宮 州崎神社は 神職もいなく 寂れてしまっているが

品川神社は 参拝者が絶えない

パワースポットにされてしまったみたい

氏子としては そんな神社じゃ~なくってもいい


私が見ていた 風景じゃない

ビルばっかり建って

海も空も見えなくなっている

私がいた頃は 海が見えていた


何もない地の果て西尾には ビルも建っていない

故郷に帰りたいな~~~

でも

臭い田舎者になってしまった
(田舎者はウンコ臭い)

大都会東京の流れが速すぎて 

臭い田舎者にはついて行けなくなってしまった


阿那稲荷神社


子供の頃から

この社の周りでは 遊ばない

子供といえども

近づいてはいけない雰囲気がある

霊感が強い人は 何かが見える

子供の頃から そこでは遊ばない場所が 北品川には 2・3ヶ所ある

触らぬ神に祟りなし

その感覚 子供の頃から実感あり


初めて 中を撮らせて貰った

触る神にたたりなし


子供の頃は この階段を上ってよく遊んだ


鬼ごっこ

爆竹


陶器で出来ている狛犬 

珍しい

手で触れないように 網がされていたが

外された


出っ歯

今 気がついた


富士塚の富士

ここに登って

品川の町を見ながら

かんぴょう巻きとみたらし団子を食べる

慣わし


品川神社の宮司さん

子供の頃からよく知っていて

どんなにいたずらをしても

爆竹ばんばんやっても

叱られたことはない

優しく優しく 見守ってくださるから

危険なことをしている時だけ

叱らない 注意をしてくれる

本当の神職

本当に 神のように優しく見守ってくださる方


神様も 狛犬も 富士山も みんなが 見守っていてくれた

品川の町に比べて 変化しない

今も昔も 変わりがない品川神社に来ると

ホッとする

私の思い出が そのまんま


品川神社に来たのは

12時半頃

荏原神社と閉まってしまったラーメン屋さんに行って

伊勢やでかんぴょう巻きを買って 山で食べて

昼寝して

ぶらぶら散歩をしていたら

5時になって

拝殿の扉を閉められてしまった

6時まで遊んで

厚木のステーキの食いしん坊によって

足柄SAでお泊まり