みなさん、こんにちは！
インナーチャイルドを癒して
人生の花を咲かせる魔法のセラピー
恋愛・夫婦・親子・仕事・人間関係で
悩んでいるアナタへ
本当の自分を取り戻し
私大好き！なあなたになって
まわりの人もhappyにできる！
占い心理カウンセラーの小松加代です
はじめましての方はこちら
「自分自身や周りの人を信頼できない」
こんなふうに思うことってありませんか？
そのお気持ちわかります
わたしもそうでした
私の幼少期は
世間でいう「普通の家庭」ではありませんでした。
前回の記事で私の生い立ちに触れています。
こちら
ワケあって おじいちゃんとふたり暮らしだったわたし
おじいちゃんは
小学生だったわたしに
「人は人 自分は自分」
よくそう言っていました
世間で生きていくのに強い人でした！
わたしにも
世間の目なんて
気にするな！
そう言いたくて
「人は人 自分は自分」
と言っていたんだろうと思っています
今、大人になって思うのは
ひょっとしたら
まだ子どもの私に言うことで
おじいちゃん自身が
自分で自分に
言い聞かせていたのかもしれないって。
親のいない
かわいそうな子
不憫な思いをさせているかもしれないと
おじいちゃんは
わたしをみて
そう思っていたのかもしれない
だからこそ
そんな思いを
払拭するかのように
「人は人 自分は自分」
と言っていたのかもしれない
事あるごとに
よく言っていたのを覚えています
おじいちゃんは
わたしが二十歳の時に
亡くなりました
わたしはおじいちゃんが大好きでした
わたしの絶対的な味方
わたしはそう固く信じていました
そう思わせてくれた
おじいちゃんは
わたしにとって
父親であり
母親であり
兄弟姉妹であり
友達であり
もちろん
おじいちゃんであり
すべてでした
子どものわたしには
「世間の目」と戦っている
おじいちゃんでした
わたしの味方でいるために
「普通の家庭」じゃないという
「世間の目」から守ってくれている
おじいちゃんを悲しませたくない
いじめられっ子だったけど
そんなこと言ったら大変
おじいちゃんは私を守るために
世間に戦いを挑む
そんなマネさせられない
だって
おじいちゃんが傷ついたら
悲しいよ
子どものわたしは
無意識にどこかで
そう思っていたんでしょう
大人になったわたしが
「自分も周りも信頼できない」
と感じていたのは
そんなところに
理由があったのかもしれないと思うのです
わたしの怒りのみなもとは
かわいそうな家庭の子っていう
「世間の目」です
わたしの奥底にある悲しみは
そんな「世間の目」と
大好きなおじいちゃんを
戦わせてしまう
「わたしという存在」そのものです
これが
「自分も周りも信頼できない」
という理由です。
なんて
入り組んでいるんだろうって⁉
この記事を書きながら私は思っています。
でも
子どものわたしは
そう思っていたんでしょう。
それが無意識に落とし込まれ
わたしの価値観を
作り上げる土台となったのです。
これが
わたしの
インナーチャイルドです。
大事なわたしの分身なのです。
大人のわたしに
この子は
気づいてって
教えてくれています。
わたしは
この子を
愛することで
自分も周りも
信頼することが
できるようになりました・
生きづらさを感じているなら
インナーチャイルドを癒してあげましょう
癒す方法を知りたいアナタは
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参考文献
親を憎むのをやめる方法 益田裕介
インナーチャイルドと仲直りする方法 穴口恵子
その「生きづらさ」卒業できます。 岩田とよ
https://ameblo.jp/toyoiwt/entry-12194407620.html