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無添加でアトピー卒業に導くサポーター
りえです
グループワークをしてもらっています
その癒やしで徐々に気づいていったことについて
お話したいと思います。
癒しは螺旋階段のようにやってくる
「癒しは上りの螺旋階段のようなものだよ」
ある時にそう教えてもらいました。
癒したと思ったけれど、また同じ事が出てきたら
前回よりも深い癒しをする時。
前回見た景色にも似ているかもしれないけど
螺旋階段を上がっていくと、
同じ景色を上段から見ていますよね？
だから前回より今の方が
一段階アップしてる目線の高さで
見ているよってことです
何度も浮かぶのは、6歳のあの夏
何度も同じシーンが思い起こされるのは
それだけ傷ついていたり
心に深く刻まれているということ❤️🩹
わたしが何度もでてくる景色は…
6歳の時の幼稚園の年長さんの時こと📛
夏休みが終わった頃、いつもの小児科に行くと
「詳しく検査したほうが良いね」と
先生に勧められて行った大きな病院
行ったその日に強制入院
そして入院した日々の中で抑え続けた感情
苦しさや不安、当たりどころのない気持ちが
何度も出てきます
35年間くらい見たくない、感じたくないと
思っていた感情を出し切るには
そりゃ一度じゃムリよね〜と
今ではよ〜くわかります
初めは、この年長さんという小さな時に
入院はやっぱりやだったなぁ〜という
わりと表面上の嫌だった気持ちの声に
耳を傾けました
その後、どんなシーンを思い出したか？
何度か段階的に見ていった記憶があります。
同じ部屋のお姉さん達への気持ちで…
あのお姉さんだけ視線が怖かったな…
黙っているしかないな
仲良しのお姉さんの退院は嬉しかった！
でも自分の退院が決まった時は
同じ部屋の他の皆に申し訳ないな…
という気持ちが湧いてきて
あからさまに「わ〜い」と喜んじゃいけない🙅
そんな気持ちも出てきました
人に対してや、まわりの人からどう思われるかが
先に気になっていたようです。
こうして抑えてきたことは
大人になってからの出来事にも影響しています！
手放しで喜ぶことができません
どこか遠慮したり、変に気を使ってしまいます。
そして自分自身がどんな気持ちか
実はなかなか分からなかったんです
やっと1つ目に出てきた6歳のわたしは
仲良しのお姉さんのお見舞い風景をみて
定期的にお父さんも一緒で羨ましいなぁ〜。
言わないけど…
こんな風に感じたものの
言わないと心に決めて無意識に
我慢をしてました
長くなってしまうので次回に続きます
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