巨大地震に警戒と言うならば、何故、全国の原発を止めないのか? | misaのブログ

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『神磯の月』by KAGAYAさん↓











ライオンズゲートが最も開くと言う8月8日に、Sanaeさんのクリスタルボウルの個人セッションを長浜の古民家で受けて来たFuji会のメンバーらは、昨日、琵琶湖周辺を観光した後、夕方に新幹線で米原駅を後にしました。


それぞれ、自宅に帰ってしばらくした8時頃、突然の揺れに驚きました。


そして、停電の為、一時新幹線が止まった事を知るのでした。


米原を出るのが1時間ほど遅くなっていたら、この混乱に巻き込まれていたかと思うと、またしても自分たちは守られていたなぁと感謝せずにはいられませんでした。


8日に日向灘で大きな地震があった事も、夜にきくまりさんがネットで見つけるまで、全然知らなかったのでした。



長浜の古民家では、テレビも見ないし、ずーっと皆んなとおしゃべりしていたので。


日向灘には、2022年1月にも大きな地震が起きており、注目していた場所でもあります↓




今回の地震の前兆を感じていた人もいるようです↓







この地震が南海トラフ巨大地震に直結するかどうかは確認されていないが、東日本震災M9.0のときも、この規模の地震がいくつか続いてから本震が起きた。


したがって、震源域に位置するこの地震が、前駆地震である可能性は小さくない。


今すぐにではないにせよ、数ヶ月以内にM9が一氣に発生する可能性を考えなければならない。


もし発生すれば、高知県や三重県などで高さ20mに迫る壊滅的な巨大津波が予想されている。


発生直前の8月7日午前7時に、非常に激しい緊迫した耳鳴り体感があったので、電波掲示板に「大地震前兆」を書き込んだ。


高井氏のラドンデータでは、正常な場合30ベクレル(立方メートルあたり)前後で推移するのだが、巨大地震前には、50とか60とかの高い値が続いたあと、20前後までストンと落ちる凋落現象が起きる。


滅多に出ないほど低い値が長く続いた。


このとき、私は異常に低い値に、大地震前兆ではないかと高井氏に電話した。


その後、ラドンデータは、通常の経験則を回復している。


今回の7月末からの15~19Bqデータは、最近では非常に大きなものだった。


今回の地震の前数日間、8月5~8日あたりには、西日本では大きな宏観現象が頻発したはずだ。


例えばカラスが集団で大騒ぎをしたり、犬や猫が興奮して異常行動をしたりだ。 


それと日向灘周辺では、噴出したラドンによって大氣の色調が黄色みを帯びていたと思う。


それに、太陽や月にも、さまざまな異変が現れたはずだ。月は前夜、赤く見えたのではないだろうか?


私が、耳鳴りだけで国内大地震を予知できたのだから、宏観現象に注意を払っていた人には、たくさんの前兆が確認できたはずだと思う。


なお、耳鳴りは現在も激しく続いているので、後続の大地震が起きるのは確実とみている。


余震なのか別の本震なのかは分からない。


今回の規模の地震が複数回連続するようなら、M9本震の発生は非常に近いと考えるべきだ。


沿岸部では津波への対策が必要になる。


<抜粋終わり>


一方、こんなご意見も↓




8月8日に日向灘沖で発生したM7.1地震後に、政府が「南海トラフ巨大地震の危険性が高まった」と発表したが、これに疑義を唱える声が相次いでいる。


そもそも、これまでも南海トラフ巨大地震に関する政府の動きに対して「科学的根拠に基づいたものではない」との声が多く上がっていた。


東京新聞の小沢慧一記者が、一連の動きの裏に潜むいかがわしい内情を暴くスクープを行ない、同氏の著書「南海トラフ地震の真実」が「科学ジャーナリスト賞」を受賞したという経緯がある。


政府が南海トラフ巨大地震ばかりをひたすら盛り上げてきた背後には、防災関連の巨大利権や悪徳政治屋の金儲けがあるみたいだ。


実際に起こってきた巨大地震は、(東日本大震災や熊本地震、胆振東部地震、能登地震のように)政府がまるでノーマークだった地域ばかりだ。


そもそも、南海トラフ地震の危険が本当に高まっているのであれば、この地域内に建っている浜岡原発伊方原発を大至急厳重な防災対策を施したうえで一日も早くに廃炉にしなければならないはずだ。


該当地域に建っている原発については一切何も触れずに、南海トラフ巨大地震の脅威や恐怖ばかりをひたすら国民に煽り刷り込み続ける…。


これ自体が壮大な矛盾であり、極めて非科学的かつデタラメな動きというしかない。


大手マスコミもこうしたデタラメな政府発表を無批判のままひたすら垂れ流し続けるだけだ。


今回の「南海トラフ巨大地震キャンペーン」の背後には、国民間で高まっている政権への批判を抑え込みたい岸田政権の思惑も介在している可能性もある。


簡単に言えば、「こんな非科学的でデタラメ三昧の自民党政権(とそれに追従しているマスコミ)をまともに信用してはならない」ということだ。


緊急事態条項を導入するための布石なのではと疑う声も上がっている状況だ。


こうなると、グローバル支配層による『人工地震』についても警戒する必要があるかもしれない。


はっきりいえることは、「この日本においてはいつどこで巨大地震が起こっても全くおかしくない」ということだ。


科学的な思考の下で物事を考えれば、原発については一刻も早くに全て廃炉にするしかない。


自分たちの命と暮らしを守るためには自分自身で考えることが必要だし、腐りきった政府とマスコミを信じていれば、自らの命をますます危険にさらすことになるだろう。


<抜粋終わり>


そんなに巨大地震が起きて危険と言うならば、何故に全国にある原発を真っ先に止めない?


福島原発事故の時のようになってもいいのか?


と、本当に思います。


電力会社は、『原発のある敷地内には、巨大地震は来ない!』と本氣で思っているのでしょうか?