辰年になった途端に起きた能登半島地震! | misaのブログ

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当初より各地の震度が変わりました↓

その後も、震度5強の余震が続いています↓



昨日、夕方になりお正月ムードが一変しました。


16時6分に能登半島先端で、M5.7 最大震度5強の揺れが起こった4分後に、まさか、M7.6 最大震度7の巨大地震が来るとは誰もが予想だにしていなかったでしょう。


マグニチュードは、1995年に発生した阪神淡路大震災の7.3を超える大きさでした。


この能登半島の先端は、かなり前から地震が頻発している場所で、私もずっと氣にしていました。


あまりに氣になったので、昨年6月18日に実際にその場所を訪れてみたくらいです。


その時の記事↓


能登半島の地震のメカニズム↓



海洋プレートが日本列島の下に沈み込むことにより、プレートから染み出した水が上昇。


その水が上に昇ってくる時に岩盤が膨張し、地震の原因になっているのでは?と。


その昇ってくるものを『流体』と呼んでいるようですが、それを聞いて私は『流体』は『龍体』ではないかと思ったわけです。


そして、まさに今年は辰年!!


⭐️辰年は地震が多い?↓


〜抜粋〜

甲辰年は「成長と変化が期待できる年」とされているので、現状に甘んじることなく高みを目指して努力を重ねていけば、きっと素晴らしい実りを得ることが出来る年になるはずですっ!!


しかし、という漢字は「震」と「振」の意味を持つとされています。


つまり、辰は地震に相通じる意味を持っているのです。


実際、過去の辰年には大地震が発生しており、1964年の辰年にはアメリカ(アラスカ湾)でM9.2の巨大地震、日本では新潟でM7.5の大地震、1976年の辰年には中国でM7.8の大地震が発生して60万人以上の犠牲者が出ました。


2000年の辰年にはスマトラ島でM7.9の大地震が発生しています。


幸い、昨年に日本国内では震災級の大地震は起こらずに済みましたが、日本では数年に一度の確率で甚大な被害をともなう大地震(前回は2018年の北海道胆振東部地震)が発生しています。


辰にまつわる云われを考え合わせると、今年は例年よりも地震に警戒をすべき年と言えそうです。


<抜粋終わり>


辰年は地震と通じている、とは言っても、今年辰年になったばかりの元日に、まさか巨大地震が来るとは。。


被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。


しかし、まだ氣になることが。。


地震の震源域がこんなに広がっているのです。





その後も、どんどん震央分布が拡大しています↓


地下で一体何が起こっているのでしょうか。


早く収まってくれることを祈るばかりです。


地震が1.1に発生した事で、人工地震ではないかとの声も出始めています。




能登半島は以前から地震が頻発していた場所ですから、自然発生だとは思いますが、トリガーを引かれたとなると話は別となりますが、こればかりは分からないことです。


けれど、これほど地震が多い場所である能登半島の先端に、国は『珠洲原発』を建てようとしていたのです‼️


過去記事より↓



地震列島である日本に、原発を置くこと自体間違っています。


ここで、岸田首相がどう出るか。


原発推進を止めると言い出したら、支持率は確かに上がると思います。


岸田さんが原発を止めると言い出すなんて事、絶対にないと思いますが、もしも、そうなったとしたら、能登半島地震は人工地震だったとも考えられますね。


そんなことないか。妄想が過ぎました💦


とにかく、最大限の注意を払いつつ、能登半島地震の1日も早い収束と、被災地域の復興と安全を祈りたいと思います。