めっちゃ癒される『青島神社』 | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!

富士の写真館さんより↓


















宮崎への旅 その4


19日、ホテルで朝日を拝んだ後、ビュッフェでお腹を満たしてから、私たちタメーズはすぐそばの『青島』に向かいました。




青島に渡る目的は、『青島神社』でした。



宮崎の有名な定番観光スポットのひとつである『青島神社』。


島全体が境内とも言われる青島の中央に社があり、島にかかる『弥生橋』を渡って参拝することができるのです。


弥生橋↓




青島をとりまく波状岩は、『鬼の洗濯板』と呼ばれています。



中新世後期(約700万年前位)に海中で出来た水成岩(固い砂岩と軟らかい泥岩が繰り返し積み重なった地層)が隆起し、長い間に波に洗われ、固い砂岩層だけが板のように積み重なって見えるようになったのだそうです。



キレイにしましまになっています。


「鬼の洗濯板」は、国の天然記念物に指定されています。




青島神社↓


青島神社は、海幸・山幸の神話で知られるヒコホホデミノミコトを祭神とし縁結びの社として広く知られています。


縁結びだけでなく安産・航海・交通安全の神としても信仰されているそうです。



絵馬で出来たトンネル「祈りの古道」を通った先にはビロウ樹に囲まれた元宮がありました!



いきなりの別世界でした‼️


ここには宮崎県内でも珍しい亜熱帯性植物群落で、国の特別天然記念物に指定されているそうです。


元宮↓


島の中央にあたるこの辺りは、弥生式土器や勾玉などが出土しており、古代祭祀が行われていたと伝わっています。



現在では、寄り添うようにそびえる木「夫婦ビロウ」に願い事によって色が違うこよりを結ぶ「産霊紙縒(むすびこより)」や、磐境に土器の皿を願い事を呟きながら投げ入れ、入ると願いが叶い、割れると開運厄除になるという「天の平瓮投げ(あめのひらかなげ)」ができるそうです。



このしめ縄の円の中に入ると良いようです↓


久美ちゃんが、さっそくお皿を投げていました↓


拡大↓


ここはとても良い氣が流れていて、大好きになりました!


ここで、これをやる人はいないだろうな😝

(あ、1番最初にやったのは私だった😆)




御朱印↓








後ろに見える建物は、宿泊したホテル↓


せっかくだから、海に足だけ浸かりアーシングすることに。。



氣持ちええ〜💕


青島を堪能した私たちは、海岸線を南下し、宮崎で1番有名な神社へと向かうのでした。


そこで私は、この旅で最大の忘れられない奇跡を体験するのでした!!


続きます。。