この世は狂っている事ばかり。。。 | misaのブログ

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南海トラフ地震来ても、原発は大丈夫なん?




《NHKスペシャル 南海トラフ巨大地震 第1部ドラマ 第2部 “最悪のシナリオ″ にどう備えるかは、全体として良質な番組だったと思うが、原発推進を進める政府に氣兼ねしたのか、最悪のシナリオでも浜岡原発や伊方原発のリスクに触れていなかったのが いかにもNHKらしかった》 


《NHKによると南海トラフ来ても伊方原発も浜岡原発も何の問題もないらしい。原発再稼働が政府の方針だからってこれはない。福島原発事故の被災者なかったことにしてるのですね》 


《NHKスペシャルで南海トラフ大地震を想定したドラマをやっていたけど、原発の「げ」の字も出てこなくて笑ったわ。伊方原発なんかもろにダメージを食らうだろうに》 


<抜粋終わり>


異常な政府や〜!


ここんとこ、週に1回の連載じゃ間に合わないぐらいに腹の立つことが多い。


今回は「この世は狂ってる」と思うようなことをまとめて書いてみる。


まずは。


■牛乳20万トン廃棄させて、13.7万トン輸入


全く何のことかわからん。


国の事業のせいで乳製品の在庫が増え、「牛乳を搾るな」と言われ、搾ったが出荷できない生乳を酪農家が廃棄させられている。


なのにウルグアイ・ラウンドの合意で消費量の3%を輸入するミニマムアクセスのために輸入はやめない。


狂っている。


■牛乳は廃棄してコオロギを食べろ


嫌だよ。コオロギより牛乳がいいよ。


なぜ急にコオロギからタンパク質を取らなきゃいけないのか。


食糧危機に備えると言うが何やら怪しい。


ある求人広告を見た。


仕事内容が「食用コオロギを大量生産する体制の構築」。


会社の場所は徳島県。そうです。兵庫県の淡路島で有名なパソナですが。徳島にもある。おまけに電通も関わっている。


コオロギの是非はともかく。なぜ政府が力を入れる産業はいつも電通とパソナなのか。


これって不平等じゃないのか。でまたごっそり中抜きされるんじゃないのか。政権に巣くって税金を食らう、あんたらが虫だよ。


■ミャンマー軍事政権から麻生大臣が勲章を授与 


クーデター以降ミャンマー軍事政権は自国民を虐殺している。


世界中が批判し、日本政府も距離を置いている。普通なら辞退するのが筋だろう。


しかし麻生氏はこれもらっちゃってるのよね。日本企業のミャンマー進出に一役買って、日本ミャンマー協会の最高顧問だ。


この辺りも利権が渦巻いてるんだろうなあ。


そして岸田総理の自民党大会の演説。


「この10年は、民主党政権によって失われた日本の誇り、自信、活力を取り戻すために、みんなで力を合わせ、大きくこの国を前進させた『前進の10年』でありました」


「改めて、『政治は国民のもの』──この立党の精神に立ち返り、真摯に、地域の声、国民の声に耳を澄ませていこうではありませんか」 


どこの国の話なんだ。この人おかしいよ。


この10年で日本は驚くほど衰退してるよ。たった3年の民主党政権のせいにするのは無理があるでしょ。


国民の声聞くなら、物価高を生活を貧困を、まず何とかしてくれよ。


とまあ。狂っていることは他にも山ほど。


今ほど異常な政治はないのに、マスコミは沈黙、そして何よりも国民が無関心。


頼むよ。せめてこっち側は一枚岩でいきましょうや。


<転載終わり>


生乳を廃棄させ、それ以上の量の乳製品を輸入する政府


乳牛を殺し、牛乳を廃棄し、トマホークとコオロギをかじって生き延びることの愚かさを真面目に考えてほしい


「お金を出せばいつでも食料や生産資材が輸入できる」のが、ますます当たり前でなくなってきている中、国民の命を守るには、国内の食料生産をしっかり確保する必要があるとの危機認識が当然のはずが。


しかし、肥料、飼料、燃料の暴騰で農家の生産コストが膨らむにもかかわらず、農産物価格はあまり上がらず、酪農、畜産、稲作をはじめ、農家は赤字とローン返済不能にあえぎ、廃業が激増している。


自ら命を絶つ人も後を絶たない。


生産基盤を増強しなくてはならないときに、コメ作るな、牛乳搾るな、牛殺せ、ついには生乳廃棄で、「セルフ兵糧攻め」のようなことをやっている。


限界を超えている。


しかし、補正予算が30兆円編成されても、農家の赤字を緊急補填する予算は皆無だった。


このままでは、本当に「農業消滅」が急速に進み、国民に食料を供給できる国内生産がなくなってしまう。


それなのに、増税してでも防衛費は5年で43兆円に増し、経済制裁の強化とともに、敵基地攻撃能力を強化して、攻めていくかのような議論がますます勇ましく行われている。


食料やエネルギー自給率を高く維持している欧米諸国と違って、食料自給率が極端に低い日本が経済制裁強化だと叫んだ途端に、自らを「兵糧攻め」にさらすことになり、戦う前に飢え死にさせられてしまう。


戦ってはならないが、戦うことさえできないことが、なぜ理解されないのだろうか。


そればかりか、まともな食料生産の苦境の深刻化を放置したまま、昆虫食にはSDGs関連で莫大な予算が計上されるとの情報もある。


しかも、学校給食でコオロギが出されて物議をかもしている。


イナゴの食習慣は古くからあるが、コオロギは未知の部分が多い。


子供達を「実験台」にしてはならない。


戦後の米国の占領政策による学校給食や今年からのゲノムトマトの学校への配布と同じようなことにしてはならない。


まともな食料生産振興のための支援予算は長年減らされ、現在の農水予算は総額2.3兆円なのに、武器には毎年10兆円以上、昆虫食推進にも莫大な予算を付けるのだろうか。


正氣の沙汰とは思えなくなってきた。


まともな食料生産振興にはお金は出せないと言い、コスト高で苦しむ農家を放置して、「農業消滅」を進めながら、利権絡みのコオロギ食振興に莫大な予算を投入するとしたら、日本の農家だけでなく、日本国民はこれを許容できるのか。


コメを減産し、乳牛を殺し、牛乳を廃棄し、トマホークとコオロギをかじって生き延びることの愚かさを真面目に考えてほしい。


<転載終わり>

バターが不足した時は、作れ作れと言い、余ったらすぐさま生乳を廃棄させ、牛自体を減らそうとする。

生き物の命を何と思っているのでしょう。

乳製品の輸入をやめて、国内の酪農家を優遇すればええやん!!



孫×2に会いに行って来ました!


7日に、浜松の娘の家に行って来ました。


生後半年の孫ちゃんです。


人見知りが始まったようですが、ばぁばは全然大丈夫でした〜😍



めっちゃよく笑います。


最近のお得意のポーズ↓


お昼過ぎに、にぃにが幼稚園から帰って来たよー!


今月、浜松から静岡に引っ越すそうです。


これからは、車で行けるね!



良く笑う孫ちゃんです。かわいい〜❤️