蔵王 湯めぐりの旅 | misaのブログ

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蔵王温泉 湯めぐりの旅


蔵王の二日目は、蔵王温泉♨️の湯めぐりをすることにしました。


ホテルの窓からの眺め↓朝日連峰かな?



窓から見えるスキー場が絵画のよう↓


ゆかちんが予約してくれたのは、『たかみや瑠璃倶楽リゾート』というスキー場の真ん前のホテルで、めちゃくちゃ利便性が良かったです。


さらに、タカミヤグループ合計5ヶ所の温泉に無料で入れるという特典があるのです。


初日は、『ルーセントタカミヤ』の温泉と泊まったホテルの温泉に入りました。


そして、翌日は3ヶ所の『共同浴場』の無料券を頂き、二日間でなんと、8ヶ所の温泉に入って来たのでした!!




タカミヤグループの温泉は、13時から入れるとの事なので、ホテルをチェックアウトしてから、まずは3つの共同浴場へ。


🟣川原湯共同浴場↓


「川原湯」は、湯船の底から源泉が湧き出てくるという、全国でも珍しい温泉だそうです。


めっちゃ熱かった💦



川も温泉。あちこちから硫黄の匂いが立ち込めていました。



🟣上湯共同浴場↓


🟣下湯共同浴場↓



ほとんどが貸し切り状態でした。洗い場はありません。


お湯が熱い順 = 川原湯・下湯・上湯



🟢蔵王温泉の由来↓


「蔵王温泉」の歴史は西暦110年頃、日本武尊の東征の折、家臣たちが偶然発見したことに始まるといわれています。


その際、傷を負った吉備多賀由(きびのたかゆ)が湯浴みをしたところ、わずか数日で回復したのだとか。


そんな「蔵王温泉」の魅力は、なんといってもお湯の個性。


5つの源泉群とそこから枝分かれする47の源泉があり、1日約8,700tものお湯に恵まれています。


東北随一の強酸性、硫黄泉。


白濁した濃厚なお湯は、硫黄泉特有の血行促進や皮膚の殺菌作用、美肌効果など、多くの効能がうたわれ、「美人づくりの湯」として愛されてきました。


蔵王堂のプリン



蔵王温泉スキー場最大の難所といわれる斜度38度の『横倉の壁』↓


今季は、亀裂が入って雪崩の恐れがある為、侵入禁止になっていました。


そして、13時になったのでタカミヤグループのホテルの温泉へ!


🟠名湯舎 創


みんな、スキーに行っていて貸切り状態でした。




ゆかちんが雪だるま作っていました↓


白濁した硫黄泉がめっちゃ良かったです♪


雪もふわっふわ☃️


🟠ホテル樹林


ホテルの入口に辿り着くのが大変でした💦


スキー場の中にある感じ。



🟠ハモンドたかみや


この辺りまで来ると、昼間は人の氣配がありませんでした💦 みんなスキーへ😆


その日だけで、6箇所の硫黄泉に入ったのでした。


こんなに沢山の温泉に1日で入ったのは初めてでした。


もう、ふやけまくり🤣🤣🤣


あったまりましたー!


前日の夕方も、ダウン着ないで外を歩いていたのは私だけでした。


蔵王では、寒いより暑いと言っていた方が多かったかも。


二日間、満喫の蔵王でした。


ゆかちんの車で仙台まで向かう途中も、雪山に魅了されていました。




キレイ〜💕


まるで、絵画のように美しい山々でした。


本当に素晴らしい蔵王への旅でした。


計画して下さったゆかちんには、感謝しかありません。


ありがとうございました😊


次回は、アリエスタメーズでの「おかまツアー」を予定しています💕


オカマって言うても、そっちじゃないよー🤣