東日本壊滅を回避するために、2時間を下さい! | misaのブログ

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🟣樋口元裁判長 緊急講演会の動画



樋口英明氏は、福島の原発事故後初めて大飯原発の運転差し止めを命じた裁判長です。




ヒロシマの被爆者と広島市民が、伊方原発の運転を止めるために、立ち上がりました。

広島地裁仮処分決定交付前に先立ち、樋口英明氏が緊急講演会を開催しました。

ZOOMでの樋口さんのお話は、約2時間ありますが、10年前に日本は命拾いをした事について、非常に分かりやすい説明がなされています。

この2時間を聴くか聴かないかで、今後の日本が守られるか否かの分かれ道になると思います。

それほど重要な内容です。

なぜ、裁判長は原発の運転を止められないのか?

その理由が分かります。

原発を止められるのは司法だけだから、裁判長さんにこそ見てもらいたい動画です。

お父さんか、お知り合いに裁判長さんがいらしたら、是非、この動画を見てもらって下さい。

福島の原発事故では、いくつかの奇跡が重なって、東日本壊滅 を免れることが出来ました。


普通だったら、有り得ないほどの奇跡があったのですが、次にはもう同じ奇跡は起きないと思って下さい。






地震と原発は、密接な関係があります。

大地震で原発の配管・電氣系統が破損し停電になったらアウトです。

しかし、伊方原発の敷地内には大地震は来ないと言われているそうですよ。


日本は、世界でも他に類を見ないほどの地震大国です。

4つのプレートがせめぎ合う日本↓


原発は、昔の基準で耐震設計されています↓

しかし、今の基準はこうです↓


なので、原発の耐震設計は低いままなのです。強い放射線のため、格納容器あたりの配管など、直せないですものね。


住宅メーカーの方が、よっぽど耐震設計がなされています↓(上ふたつの赤字はハウスメーカーの耐震性)



伊方原発は、650ガルまでの地震にしか持ちません。

今や、1000ガル以上の地震が数多く発生していると言うのに。

しかも、伊方原発は中央構造線のすぐそばにあり、南海トラフ地震の想定震源域に入っています。


巨大地震が起きたら、ひとたまりもない場所に建っているのです。

それなのに、『伊方原発の敷地内では、大きな地震は来ない』って、希望的観測にしか聞こえませんね😭

昨今、日本でも大地震がいつ起きてもおかしくない状態になっています。

先日7日の千葉県での大きな地震で、関東の交通機関がマヒしました。


都会は、地震の影響が深刻です。

しかし今後、まず、首都直下型地震が起き、連動するかのように東南海地震が起きるとも言われています。

なので、『パーフェクトな危険物』である原発は、絶対に動かしてはならないのです。

福島原発の沢山の奇跡が無かったら、とうに東日本は壊滅していた事を多くの人が知って、いただいた命を今後に活かしていく必要があると思います。

日本に地雷のように立ち並ぶ原発を、1日も早く廃炉にしていかなければ、東日本壊滅どころか、日本に住める場所はなくなってしまいます。

優しい笑顔の樋口元裁判長さん↓

普通、裁判長さんは他の案件もあるので、原発ついていちいち詳しく調べないので、危険性について知らないのです。

しかし、樋口さんは調べてしまったのです。

知ってしまったからには、伝えなければ。。









その強い想いで、彼は退官後も精力的に活動を続けています。



あなたの1日のうちの『120分』を私に下さい。

是非、樋口さんのお話を聞いて欲しいのです。


お願い致します。。