中国広範囲で地震が頻発 & 重大疑惑に関与している男は。。 | misaのブログ

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1日だけ沈静化していた地震が昨日はこんなに!

中国で大きな地震が頻発↓

5/21 中国内陸西部
●23:31 (M5.1)
●22:48 (M6.1)
●22:21 (M5.3)
●21:56 (M4.6)

<追記>


しかも、2地点に分かれて起きている↓
北側↓
南側↓


19日に南極プレートが大きく動いた為、それに伴ってオーストラリアプレートが動き出しているようです。

5月19日の地震↓

と言うことは、そのうちフィリピン海プレート北米プレートも大きく動き出すでしょう。

26日のスーパームーンあたりは要警戒です。



🟣何から何まで利権


チラつく竹中平蔵の影

メディアに逆ギレするのもいい加減にしたらどうだ。

自衛隊が運営する新型コロナウイルスワクチンの「大規模接種会場」のネット予約で、自治体から配布される接種券に記されていない架空の番号を入力しても予約が取れてしまう問題を巡って、岸防衛相が“激オコ”だ。

朝日新聞出版が運営するデジタルメディア「アエラドット」と「毎日新聞」が、架空の番号でも予約が取れるのかどうか、実際に検証したことに対して、〈接種を希望する65歳以上の方の接種機会を奪い、貴重なワクチンそのものが無駄になりかねない極めて悪質な行為〉とツイート。

加藤官房長官は架空予約について「法的手段も排除しない」とまで発言する始末だ。

■「論点のすり替え」と批判続出

しかし、システムの欠陥を指摘したメディアにイチャモンをつけるのは、スジ違いもいいところだ。

システムに欠陥があるとの情報を得て、実際に欠陥があるのかどうか確認するのは、メディアとして当然のことだ。

検証がなければ欠陥も発覚しなかったはずだ。しかも、欠陥を確認した後、両社は予約をキャンセルしている。

システムの欠陥が暴露され大恥をかかされたため、岸防衛相は逆ギレした可能性が高い。

さすがに、ツイッターでは〈問題は、まともな予約システムを作れなかったことです〉〈論点のすり替え〉と、岸防衛相に対する批判が続出している。

結局、防衛省は架空予約防止のため、システムを改修する方針。

国民の命を守るワクチン接種がかかっているのだから、初めからキチンと備えておくべきだ。

◼️防衛省はなぜマーソ社にサイト運営を委託したのか

一方、どうにも不自然なのは、欠陥の見つかった予約サイトの運営に、パソナグループの竹中平蔵会長の影がチラつくことだ。

予約サイトの最下部には、システム運営会社として「マーソ株式会社」と記載がある。

登記簿によると同社は〈インターネット等のネットワークを利用した商品の売買システムの設計・開発・運用〉などを手掛けている。

驚くことに、同社の顧問に竹中会長が名を連ねているのだ。

竹中会長は、政府の諮問機関などに名を連ねる「政商」だ。

防衛省はなぜマーソ社にサイト運営を委託したのか。委託費や契約内容はどうなっているのか。

防衛省に問い合わせたが「大規模接種の件で担当者がバタバタしている」(人事教育局)と、締め切りまでに回答はなかった。

マーソ社の担当者は「回答できることはない。防衛省に確認して下さい」とだけ話した。

それにしても、岸防衛相はメディアを名指しで批判している場合なのか。

故意に架空の番号を入力するのは悪質だが、予約時に入力ミスした場合の扱いはどうなるのか。

ネットに慣れていない高齢者は、誤った番号を打ち込んでしまいかねない。

システムに欠陥がなければ“エラー”となりはじかれるが、欠陥システムは“予約完了”としてしまった。

この場合、高齢者の予約は無効となるのか、“法的手段”をとられてしまうのか、高齢者の不安は尽きない。

岸防衛相は抗議より、国民への説明が先だ。 

<転載終わり>

🟢重大疑惑に関与しているのは、あの男しかいない!


「大規模接種センター」のウェブ予約システムの欠陥を指摘した報道に対し、岸信夫防衛相が「厳重抗議」などと責任転嫁したと思ったら、すかさず実兄の安倍前首相がしゃしゃり出てきて〈朝日、毎日は極めて悪質な妨害愉快犯と言える〉と加勢した件だ。

自分たちがザルでポンコツのシステムをつくっておいて、その問題を指摘した報道に抗議するなどというのは、ふざけるのもいい加減にしろ、という話でしかない。

そもそも防衛省はシステムの欠陥を事前に把握しながらも改修を見送っていたのだ。

だが、それ以上に閉口させられたのが、安倍前首相のはしゃぎっぷりだ。

だいたい、「極めて悪質な妨害愉快犯だ!」って、少なくとも森友問題では139回、「桜を見る会」関連では118回も虚偽答弁をおこなったことを衆院調査局が認めているように、平然と嘘答弁を繰り返して国会審議をこれほどまでに空費させたお前こそが「極めて悪質な妨害愉快犯」だろう。

しかも、安倍前首相は政府の責任問題を大好物の朝日批判にスライドさせるべく「極めて悪質な妨害愉快犯だ!」などとネトウヨ支持者に向けて犬笛を吹き、さらに攻撃を激化させようとは……。

本来は菅首相が無計画に「7月末までに高齢者接種完了」と見切り発車で号令をかけたことのしわ寄せが問題にされるべきなのに、この「バカ兄弟」によって、ネット上ではすっかり報道の是非などという問題にすり替えられてしまった。

だが、はっきり言って安倍前首相は、お門違いも甚だしいメディア攻撃に加勢しているような場合ではない。

まさにいま、安倍前首相は、民主主義国家の根幹を揺るがす重大疑惑への関与がいよいよ深まっているからだ。

それは言うまでもなく、2019年の参院選における河井案里陣営がおこなった選挙買収事件で、自民党本部が投入した1億5000万円もの金が誰の指示で動いたのか、という問題だ。

17日に会見で自民党の二階俊博幹事長は「問題の支出に私は関与していない」と発言し、同時に林幹雄・幹事長代理が「実質的には当時の選対委員長が広島にかんして担当していた」と言及。

一方、当時の選対委員長である甘利明税調会長は18日、メディアの取材に対して「私は1ミリも関与していない」「もっと正確に言えば1ミクロンもかかわっていない」「(1億5000万円が)党から給付された事実を知らない」と否定した。

どう見ても醜い責任のなすりつけ合いだが、じつはこれらの発言について、19日放送の『ひるおび!』で核心に迫る指摘がなされた。

というのも、あの田崎史郎氏が、安倍氏の関与を口にしたのである。

まず、田崎氏は、前述の発言について「これよく考えてちゃんと取材すると、誰も嘘を言っていないんです。みんな本当のこと言ってる」とコメント。こう解説した。

「(甘利氏は)選挙の実務はかかわっているんです。広島の県連なんかと調整して。

しかし金の流れに甘利さんはタッチしていない。金はあくまで幹事長。幹事長の力の源泉は金なんですよ」

「二階さんは『知りません』とは言っていない。

さすがに二階さんは知らないわけがないんですよ。決裁しているんだから。

幹事長の決裁なしにこれくらいの金額が動くことはないんですね」

「(二階幹事長の『私は関係していない』というのは)俺が『出せ』と言ったんじゃないということなんですよ」

田崎氏の言うように、二階幹事長も甘利選対委員長も直接に指示をしていないのだとすれば、残るは当時の官房長官である菅首相と自民党総裁だった安倍前首相しかいない。

しかし、田崎氏は菅首相の関与については「官房長官は党の役職じゃなくて、政府の権力は握ってますけど、党の金はまったく触れないんです。

たぶん菅さんもご存知なかったんです。甘利さんと同じような立場」などと否定。

そして、こうつづけたのだ。

「で、かかわるとすれば、当時の安倍総理は、かかわる立場にいた」

田崎氏は「本当にかかわったかどうかってことはわからない」と付け足していたが、しかしこれ、河井陣営への1億5000万円の投入を決めて指示できる立場にあったのは「安倍氏しかいない」と言っているのも同然だろう。

無論、「菅さんもご存知なかった」という発言は眉唾だし、菅首相の関与でいえば官房長官の裁量で自由に使える官房機密費が投入されていたのではないかという疑惑もある。

だが、少なくとも自民党が投入した1億5000万円については、安倍前首相の指示によるものだとしか考えられないのは事実だ。

そもそも、買収がおこなわれたこの選挙には、当時の安倍首相が地元の安倍事務所の秘書複数名を指南役として投入していたこともわかっており、さらには河井克行氏が広島県議サイドに金を渡したあと、安倍首相の秘書がこの県議を訪ねて案里氏への支援を求めていたことも判明している。

つまり、この大規模選挙買収事件は安倍前首相の意向によって進められ、1億5000万円の投入も安倍前首相が指示、その意向のもとに自民党本部が選挙を主導した可能性が高い。

18日におこなわれた会見では二階幹事長に記者から質問が飛んだ際、林幹事長代理が割って入り、「もう、いろいろ幹事長も発言してるんだから、根掘り葉掘りあまり党の内部のことまで踏み込まないでもらいたい」などと発言したが、

選挙買収に使われた疑いが濃厚になっている1億5000万円のうち1億2000万円は税金からなる政党助成金だ。

税金で選挙買収がおこなわれたのではないかという民主主義の根幹を揺るがす一大犯罪疑惑の問題に対し、「根掘り葉掘り踏み込むな」などと記者に向かって発すること自体、言語道断であり、朝日・毎日に対する攻撃で責任転嫁しようとする動きと同根の問題だが、

いま、根掘り葉掘り、何もかもを国民に説明する責任が課せられているのは、間違いなく安倍前首相だ。

ネット上では、安倍前首相が〈朝日、毎日は極めて悪質な妨害愉快犯と言える〉などとツイートして唐突にしゃしゃり出てきたことについて、

「もしかして1億5000万円の問題が最近クローズアップされているから、朝日・毎日批判に話題をずらそうとしているのでは」という見方も一部で流れていたのだが、その小狡さを考えればさもありなん。

安倍前首相には、メディア攻撃をしている暇があったら、さっさと会見を開いて選挙買収問題への自身の関与について洗いざらい説明しろ、と言っておきたい。

<抜粋終わり>

返り咲きを狙っている安倍氏ですが、この疑惑を突き詰めて捜査し、早く逮捕してもらいたいです😡

諸悪の根源を断ち切らないと、日本は這い上がれませんから!