さらに、本日未明に再びニュージーランド近海でM7.4の地震が発生しました。
朝方、その付近でM8.1の余震がっ!
2/10 ロイヤルティー諸島でM7.9の地震
2/13 福島県沖でM7.3 最大震度6強の地震
「ニュージーランド地震の法則」を予知した方が、昨日また日本での地震を予知しています。
さて、昨日は静岡市美術館の『古代エジプト展』に行って参りました。
エジプト考古学博物館でも、こんなにじっくりひとつひとつを時間をかけて観ることはなかったので、とても勉強になりました。
『ヨーロッパ5大エジプト・コレクションの一つとして知られるオランダ・ライデン国立古代博物館の所蔵品の中から、人や動物のミイラや棺、石碑、パピルスなど200点を超える選りすぐりの作品・遺物をご紹介。
古代エジプト人の生活や社会、死生観、色やかたちに対する美意識、当時の人々の医学的な知識やミイラ作りの過程などを解き明かします。
特に、棺の研究で世界的に知られる同館の貴重な棺十数点を、特別に立てた状態で一堂に並べた立体展示の空間は必見です。
また、本展に出品されるミイラをCTスキャンした研究成果の公開は世界初となります。
今までにない新たな切り口で見る古代エジプト展へ是非お越しください。』
館内は4つのエリアに分かれていて、大変見やすかったです。
そもそも、エジプト文明を研究するにあたり、1番の手がかりはロゼッタ・ストーンにありました。
1799年に、ナポレオン率いるフランス軍が、エジプト遠征の時、ロゼッタという地で兵士が文字の書かれた黒い玄武岩を見つけた事から、ロゼッタ・ストーンという名前がついたのでした。
そして、1822年にフランスのシャンポリオンがヒエログリフの解読に成功して、他のエジプト語の文章がつぎつぎに翻訳されるようになったのです。
ヒエログリフは、右からも左からも上からも読むものがあり、鳥や人が向いている方から読むのだそうです。
エジプト展では、そんな説明もあり勉強になりました。
ミイラをCTスキャン↓
ミイラを作る時、脳みそは鼻から掻き出していたそうです😱
審判では、天秤に心臓と真実の羽をそれぞれ乗せて、心臓の方が軽ければ裁きを受けずに済みますが、もしも、心臓の方が重ければ、『アメミット』と言う獣に食べられてしまうそうです。
今の政治家の人たちの心臓は重そうですね😆特に◯◯シンゾウさんのは。。
他にも見どころがいっぱいでした。
エジプト好きな方は、期間中に是非足をお運びくださいね。
「音声ガイド」(¥600)のご利用をお勧めします。クイズも出ます。
sousou@kimama77777一緒に寝るネコ🐱🥰🤣🤣 https://t.co/HHUdLuMGvX
2021年02月27日 23:24
The Puppies Club@thepuppiesclubWe all have that clumsy friend 😂(grizzlybulldog / IG) https://t.co/WEMJNQTSuc
2021年02月28日 02:03
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2021年02月28日 12:00