屋久島に来てまず「屋久島の水」で出来ている海と対話し、屋久島の岩清水をたくさん飲んで、自分の身体の中を屋久島と一体化させました。
そして、地元の200円で入れる温泉に行き、地球が沸かしてくれる硫黄の香り溢れるあっついお湯に浸かり、生きている屋久島の躍動を感じました。
私たちは、早くも初日で既に屋久島の一部となっていたのでした。
寝泊りする家もステキで、夕食は新平さんの奥様・瞳さんが手作りして下さり、感謝感謝!
屋久島で採れた食材を身体に入れて、ますます私たちは屋久島と同化していくのでした。
夕食をいただきながら、やっと自己紹介の時間が取れたのですが、私がブログをやっている事を話したら、読者の方がいて嬉しかったです!
私たちは、ヤクスギランドから森に入って行くようです。
ここには、国内ではほとんど消滅してしまった杉の原生林があるのです。
初日から、私たちをガイドして下さっているのが、アーストライブス(地球家族)の鈴木洋見さんです⬇︎
ミクロの植物の中にジブリの世界がある⬇︎
岡野さんご夫妻と亮太さん⬇︎(亮ちゃんが読者さんでした)
洋見さんのリトリート「ソウルナビゲーション」は、「感じる・繋がる・開く」をコンセプトにしており、五感を使って感じることを大事にしているのです。
だから、左脳が優位になる説明は不要なのです。
納得〜!
森の入口で、森に敬意を払いご挨拶をしてから、さっそく、「マインドフルネスのサイレントウォーク」が始まりました。
標高600mを超えると、年間雨量が8000ミリを超える屋久島。
ここ、ヤクスギランドは標高1000m。
「ひと月のうち35日は雨」と言われるほどの降雨量がもたらす豊かな水が屋久杉の森を育み、650種類もの美しいコケが森を優しく包み込んでいます。
森の至るところに小さな沢があり、本当に屋久島は「水の島」だと感じます。
森が濃い酸素と水を作り、コケが水をろ過し、森は雲を生み、雲は雨を降らせ、森がその水を優しく受け止め保水します。
島全体で水の循環ができているのです。
そして、私たちは本来の自分たちに還っていく。
つまり、普段の生活から物理的に距離を取ることで、疲れを癒すのです。
特に温泉や森林浴は五感が心地よく刺激され、たまったストレスを洗い流してくれる効果があると言います。
こんなすごい島だとは、想像以上でした。
ご神木にご利益やパワーを求めて抱きつく人が多いですが、こんなに弱ってしまっているのを見たら、出来ればパワーをあげたいですね。
岡野さんが、ネィティブの聖なるイーグルの肩骨の笛で四方拝をしてから、インディアンフルートで仏陀杉を癒して下さいました。
アリエスタメーズは、最強の晴れ女チームだもんね。
続きます。
洋見さん率いるアーストライブスの情報はこちら⬇︎
人生変わっちゃう人が続出!って分かるなあ。