これはまずい!「史上最大の氣象介入実験がもうじき始まる」 | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!

久しぶりに、In Deepさんの記事をチェックしたら、どえらいものを発見してしまいました!

それは、「史上最大の氣象介入実験がもうじき始まる!」というものでした。


ここで言う氣象介入実験とは、どういうものかと言うと、「地球温暖化」を防ぐという名目で、高層上空に粒子を噴霧し、太陽からの光を遮断させて地球を寒冷化させようとするもののようです。


巨大な火山が噴火すると、その巻き上げられた火山灰や噴煙によって成層圏が覆われ、太陽光が地球に届きにくくなり、地球の平均氣温が下がる事がよくあります。

巨大隕石の落下で同じ事が起こった時は、太陽からの光や熱が地表に届かなくなり、恐竜が絶滅したとも言われています。

それと似たことを人工的にやろうとしているのです。

真夏日や寝苦しい熱帯夜には、もう少し涼しかったらいいのに、とか思ってしまいますが、今年も梅雨明け前は全国的に日照不足でした。

地球はこれから、寒冷期に入るとも予測されています。

そこまでして冷やす必要ないではありませんか。

そもそも、地球は温暖期と寒冷期を交互に繰り返して来ているのです。

そこへ人間が、まるで神になったかのように自然の摂理に手を出してしまっていいのでしょうか。

「地球の氣象への人為的介入計画」のことを「ジオエンジニアリング」と言うそうです。

硫酸エアロゾルや炭酸カルシウム粒子、ダイヤモンドダストなどの小さな反射粒子を成層圏の大氣中に噴射するというこの計画をやろうとしているのは、米ハーバード大学で、マイクロソフト社の創業者であるビル・ゲイツ氏が莫大な資金提供をするようです。


ビル・ゲイツ氏と言ったら、『新しいワクチンをうまく使えば、世界人口を減らせる!』とのたまった人です。

そのため彼は、「赤ちゃんに自動的にワクチンを接種するためのインプラント装置」の研究にも資金を提供しています。

最近のワクチンには、何が入っているか分かりません。

それを赤ちゃんにインプラントまでするなんて。。なんて恐ろしいことを。。

なので、この方が関わっていると聞いたら、さらに裏で恐ろしいことが企てられているのではないかと勘ぐってしまいます。

1991年にフィリピンのピナツボ火山が噴火した時も、2000万トンの大量のエアロゾルが大氣中に噴出されたにも関わらず、下がった氣温は 0.5℃で、氣温の低下が続いたのは1年だけだったそうです。

たった0.5〜1度のために払う代償は、取り返しのつかないものになるような氣がします。

地球環境を狂わせたら、予測も出来ない影響がきっと出てくると思います。

自然の摂理は神の領域です。

その神の領域にも踏み込んで、人間は何でも出来るとするマッドサイエンスは、人類のおごりであり身を滅ぼすことになるでしょう。

宇宙の創造主に、「第4の世界」もリセットされないうちに、この計画の中止を求めます。