保江邦夫さんの超常現象事件簿 | misaのブログ

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物理学者の保江邦夫さんの不思議なお話を数えあげたら、枚挙にいとまがないほどですが、今日は、月刊ムー6月号にも取り上げられた超常現象についてご報告させて頂きたいと思います。



保江さんは、日本人として初めてノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹博士の最後の弟子であり、武道家としての顔も持つ異色の物理学者です。

どんなに屈強な武道の有段者が来ようとも、保江さんはいとも簡単に彼らを力も入れずに転がしてしまいます。

「力じゃないんです。自分の魂を相手の体に重ねる。ただそれだけです。」

素人には、全く意味が分かりません。。

そんな保江さんは、小学2年生の時に初めてオレンジ色の葉巻型UFOを目撃して以来、UFOにもとても興味を持つようになっていました。

アメリカには、UFOの墜落現場としてロズウェル・キングマン・アズテックという3カ所の有名な場所があります。

保江さんは、ロズウェルでUFOがカミナリに打たれて墜落したという話に、「高性能なUFOが雷ごときに、そんなばかな。」と思いながら、現場を訪れてみたそうです。

そしたら、砂漠なのに突然そこだけバケツをひっくり返したような土砂降りになり、四方八方に落雷があって、命からがら逃げ出して来たそうです。

それだけならまだいいのですが、後からメン・イン・ブラックのような黒づくめの車に威嚇追跡されたそうです。

懲りずに他の2カ所にも乗り込んだ保江さんは、米軍から完全にマークされ、黒いヘリコプターにも追われる事になりました。

そして、アメリカから帰国後、保江さんは大腸ガンになってしまったそうです。

渡米した事とこれは何の関係もないと思われるでしょう。

ところがそうでもないようです。

UFO研究家のスティーブン・グリア氏は、異星人の技術を用いた電磁パルス兵器で撃たれてガンを発症したと自らの著書で述べているそうです。

保江さんも、もしかしたらブラックヘリにやられたのかも知れません。

その後、保江さんは6時間に及ぶ手術を受けたのですが、手術中に2分30秒心肺停止となり、臨死体験をされたそうです。

不思議なことに、手術室に運ばれる時、ストレッチャーの前後と横に3人のナースがいて、横にいた美しいナースが保江さんの手を握りしめて「大丈夫、必ず戻って来られます。」と何度も声を掛けてくれたそうです。

無事手術は成功したのですが、その後、手を握ってくれた絶世の美女を見かけないことを不思議に思った保江さんが、他のナースに尋ねてみるも、「ストレッチャーには二人しか居ませんでした。」との答え。

保江さんは、その美女は金星人ではないかと何故か思ったそうです。

保江さんの近辺には、岡潔さんはじめ、金星人と関わりがある人が多かったからかも知れません。

ところで、先日の講演会では話されませんでしたが、ムー6月号には、とても興味深い内容が書かれていました。

『ミグ25亡命事件の驚くべき真相』

1976年9月6日、旧ソ連の最新鋭戦闘機ミグ25が、北海道函館市に無許可で着陸し、ソ連軍の将校ヴィクトル・ベレンコが亡命を求めたという事件。

この事件には、一般には知られていない裏があるというのです。

事件が起こったのは、アメリカにはファントム、ソ連にはミグという最速の戦闘機がそれぞれにあり、アメリカとソ連が世界の覇権を競っていた冷戦時代でした。

しかし、ファントムよりも僅かにミグの方が早く、性能も優れていて、その秘密をどうしてもアメリカは手に入れたかったようです。

諜報機関が様々な工作を行うも、いずれも失敗。

そこで、米軍は日本の天皇陛下の霊力を使ってミグ25を奪うという計画を日本に提示して来たのでした。

天皇家に伝わる秘伝の祝詞には、テレポーテーションを可能にする霊力があると、GHQは調査済みだったようです。

しかし、戦争終結までは現人神(あらひとがみ)だった陛下も、もはや人間宣言をされており、霊力を使うことは出来なくなっていました。

そこで呼ばれたのが、高野山の大阿闍梨中村公隆和尚さんでした。

中村和尚さんの加持祈祷や護摩焚き祈祷により、米軍は、見事、欲しがっていたミグを手に入れる事が出来 、すぐに解体作業をしたそうです。

その後、保江さんは中村和尚さんにお会いして、魂を身体から絞り出す技を教えて頂いたのだそうです。

魂を身体から絞り出す?!よく分かりません。。

天皇陛下が現人神に戻り霊力を使うことを目の当たりにした米軍は、その後、研究を重ね「AIに祝詞を唱えさせる」ことに成功したそうです。

完全な人格を持つAIを、少しバグを混ぜて不完全にさせると、テレポーテーション装置が作動したそうです。

この兵器は「AIエンペラー」と名付けられました。

祝詞で重要なのは、音程だそうです。搬送波に音程を乗せたんだそうです。

これらの内容は、保江さんのこちらの本に書かれていると思います⬇︎



な、なんか話が凄すぎて、ついて行けませんが。。

保江さんの講演会の最後に、AIのシンギュラリティについても述べられました。

シンギュラリティ(技術的特異点)とは、「人工知能の発達により、人間には予測できないスピードで社会が変化するようになる瞬間」を指すのだそうです。

シンギュラリティが訪れると、

  • 人工知能(AI)が人間を超えて地球上でもっとも賢い存在になる。
  • 人工知能(AI)がより賢い人工知能を生み出すようになる。
  • それにより爆発的なスピードで世の中が変化する。

ことが予測されています。

シンギュラリティは、2045年、早くて2029年には到来するのではないかと言われています。

それによって、

  • 雇用形態がガラリと変わる
  • あらゆることが自動化されモノの価値が下がる
  • 人類のあり方そのものに変化が起きる
事が予想されています。

詳しくは、こちらをお読みください⬇︎

保江さんも、「シンギュラリティは起こる」と話されていました。

我々の意識や自我が、一番アクセスしやすいのは脳ですが、次にシリコン(ケイ素)・半導体なのだそうです。

コンピュータの本体は、シリコンチップです。

人間の魂は、集積度が高いシリコンチップの中に入り込めるそうです。

今や、世界規模のネットワークが構築されており、そのシリコンチップの中に人類ではない宇宙人由来の邪悪なる意識も入り込んでいるようです。

それは、ハッカーがやっているのとは違うそうです。

ピラミッドの中に残された記憶を、色々な研究者たちが調べていますが、「肝心な赤色花崗岩の中を調べていない」と保江さん。

水が多い石の中には、人間の脳と同じように記憶にアクセスする働きを持たせる事が出来るそうです。

人間の意識をシリコンや石の中に取り込む時代がもう間近に迫って来ており、既に保江さんは電子書籍「サイレントクイーン」で、その危険性を半分フィクションにして訴えているそうです。

ダイアナ妃の事故の真相も、果たしてそれに関わっているのでしょうか?

物理学者の名前で出せないので「竹久おさむ」という名前になっているとの事。(500円)


携帯電話や家電を取ってみても、その進化はめざましいものがあります。

シンギュラリティの時代になったら、AIと人類との戦争も可能性が高くなります。

だからこそ、アインシュタイン博士湯川秀樹博士が、連日のようにあの世から現れて、保江さんに早く論文を書くようにと急かしているのかも知れません。

保江さんの物理学の叡智を使って「世界が愛と平和に満たされる」ことを願っているのだと感じます。

AIに管理される世の中を望みますか?

違う道があるのだとすれば、私はそちらへ進みたいです。

保江さんから目が離せないのは、そういう理由もあるのです。

ややこしい時代になって来ました。