部分日食&新月の日に思うこと | misaのブログ

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昨日、1月6日は部分日食新月の天体ショーがありました。

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部分日食は、朝8時半ごろから昼12時ごろにかけて、日本全国で見られましたが、食が最大となる10時頃は、あいにく我が家の上空はぶ厚い雲に覆われて太陽が全く見えなかったのです。

そしたら、アリエスタメーズのトモちゃんが、淡路島からの日食画像を送ってくれました。

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ありがと〜!

その後、食の終わり頃に空を見たら、雲の切れ間から少し太陽がのぞいていたので、慌ててカメラを向けました。

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雲がいい感じに減光フィルターの役割りを果たし、ギリギリ日食を撮影することが出来ました。

日本から日食が見えたのは2016年3月9日以来の約3年ぶりになります。

昨年の1月31日には、見事な皆既月食が見られました。

朝霧高原で撮った「スーパーブルーブラッドムーン」⬇︎
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2017年8月21日には、ちょうど訪れていたアメリカで皆既日食を観ることが出来ました。

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(画像はお借りしています)

太陽と月と地球が絶妙に絡み合う天体ショーは、毎回、私たちを楽しませてくれます。

けれど、太陽と月は実際の大きさや、地球からの距離も格段に違うのに、地球から見た大きさがほとんど同じであるというのは、どれほどの奇跡的な確率でそうなるのでしょう。

これはもう、地球の人間に見せる為に、宇宙の創造主が仕組んでくれたとしか考えられません。

昨日の「みつばちハニーさんからのメッセージ」は、多くの方から反響を頂きました。

私のお友達からも、

「花はなぜ綺麗なのか?それは人を喜ばせるためって聞いたことがあったから、自然は人間を幸せにするためって、まさにそうだね。だから感謝しなきゃね。」

「花などの植物は、どうして人間の目線にちょうど良い高さや大きさなのか?
全部人間に合わせてるんじゃない?
つまり、人間は生かされてるんですね。」

というメールを頂きました。

それに関して、トーマさんの記事をご紹介されました。

◆ 精神世界の鉄人さんのブログ

その記事に興味深いことが書かれていました⬇︎

⚫︎イギリスの宇宙物理学者・フレッド・ホイルは、大変に興味深い学説を唱えている。

⚫︎種がある被子植物は、昆虫・クモなどと一緒に、地球外から何者かが隕石などによって、地球に送りこんできた可能性がある。

⚫︎それらは数億年前に、どこからともなく地球上に出現している。

⚫︎「種」や「さなぎ」は、大気圏を突入する時の衝撃や摩擦熱などに耐えられるように設計されたものではないか?

⚫︎クモは、無重力状態の人工衛星の中でもちゃんと糸を張り巣を作ることができる。

⚫︎ミツバチが、花粉をつけながら花から花へ飛び回り、生殖を助けている行為は、偶然にしてはできすぎている。

⚫︎何者かが、ミツバチに植物の繁殖を助けるために、こういう行為をするための情報を、遺伝子に予め組み込んでいたのではないか?

<抜粋終わり>

また、こちらの記事をご紹介下さった方もいました。

◆ In Deep さんのブログ

その関連記事から、氣になった箇所を抜粋します⬇︎

⚫︎宇宙あるいは神は、いかにして地球を人間の登場に適する環境に創ったのか。

⚫︎植物は、人間が地球に登場する前から地球にいた。

⚫︎植物たちは「ひたすら他者に与え続けてきた」

⚫︎地球の植物たちの祖先は《地球を植物が支配するために》宇宙から飛んで来た。そして、植物は人間の登場を待ち続けた。

⚫︎もしも、地球上から微生物の生態系が消滅すれば、多細胞生物は絶滅することは明らかだ。

⚫︎人間と地球の支配者である微生物のために、そして「いつか地球に登場する人間のため」に、植物は他者へ与え続けていた。

⚫︎「植物が光合成で、70パーセントほどを使わずに根から排出させていたワケ」⬇︎

⚫︎光合成によって生成される有機物の中には、植物の成長を促す成分が含まれているが、そのほとんどは使用されず根っこから土へと排泄されてしまう。

⚫︎そのため、根っこの周りには、その有機物を食べようと自然と微生物が集まる。

⚫︎微生物が有機物を消費する際には、電子が放出されていて、そこに電極を設置することで発電が可能。

⚫︎植物は、自分から排出される廃棄物が発電に使えることを、人間に発見されるのを待っていた

⚫︎植物も微生物も電力を必要としない。それを必要とするのは人間だけ。

⚫︎最も光合成の効率の悪い緑色を選んでまで、植物が緑であり続ける理由は何なのか。

⚫︎光合成にとって、1番効率の良い色は黒。

⚫︎自分たちの利点より、他者の為の色。特に人間のため。

⚫︎水と空気と気温がありさえすれば、人間はほとんど植物との共存のみで生きてゆける。

⚫︎その他の動物や魚、虫、微生物などの生き物やウイルスたちは、植物の環境を作ってくれているとても重要な存在。

⚫︎人間が植物と「完全に共生・共存」できた時に、地球の人間の生活システムが完成する。

⚫︎植物と人間は一体のもの。

<抜粋終わり>

このお二人の内容をご覧になって、何か感じませんか?

私たち人類が地球に住むようになるまで、宇宙の創造主は植物や虫たちを地球に派遣し、地球の環境創りをしていてくれたように思えるのです。

⚫︎プラネット(惑星)= プラント(植物)のネットワーク

素晴らしく調和の取れた地球の完全なる生態系を考えた時、後からやってきた(宇宙人に遺伝子操作されて出来た)人間は、地球にとっての異物なんではないかと私は感じていました。

けれども、昨日お伝えしたように、

『みつばちも植物も山も川も海も微生物も、全ての命が毎日言い続けている。

人間の事を愛している、と。

あなたたちの事を愛してやまない、と。

だから、あなたたちの心と身体を元氣にしたいと。

そう叫び続けている』と知り、さらに『植物たちは人間がやって来ることを待っていた』という事を知りました。

ひたすら他者に与え続けている植物。

人間を楽しませるかのような天体ショー。

それが、地球の創造主のデザインだったのですね。

人間を住まわす為に用意してくれた美しい地球。

「地球にとって人間は異物、厄介者」だとばかり思っていた私の考えが変わりました。

人間が揃って初めて地球という惑星になるのですね。

人間も立派な地球の一員だったんだ!

胸をはって、そう言えるんだ!!

だから、きっと人間としての役割りが設定されているはずです。

地球を破壊するだけじゃない人間の役割りが。

地球の創造主の大いなる愛をひしひしと感じ、だからこそ人類は、地球の大自然と生き物たちと調和する生き方をしていかなければ、と強く思ったのでした。

私たちは、愛されている存在なのです。

どなたか分からないけれど、創造主さん、私もあなたを愛しています。

いつも人類を見守っていて下さり、ありがとうございます!!