癒しのシャスタ 2日目(9-12)のご報告です。
シャスタ山は、標高4322mの火山で、約800年に1度は噴火しているそうです。
ネイティブアメリカンの聖地でもあり、あたりに住んでいた「シャスタ族」に名前の由来があるようです。
精霊の棲む聖なる山とも呼ばれるのが分かるような美しいシャスタ山です。
さて、2日目の朝はホテルのオーナーさんの手作りの朝食から始まりました。
どれも凄く美味しくて、特にラウンジにはいつでも食べられる絶品手作りケーキが置いてあるんですよ!
食後に、ホテルの周辺を散策してみたら、シャスタ山が見渡せる絶景ポイントがあるのが分かりました。
そこから、いよいよシャスタ山に向かいます。
いつもお世話になっている田中さん⬇︎
標高約2100mの所にあるバニーフラットという登山口で一旦トイレ休憩してから、さらに車で登って行きます。
オールドスキーボウル(標高2400m)の駐車場に車を停めるとそこには、ほふく前進で、はいながら進む可愛いわんちゃんがいました。
いっぺんに、皆んなのアイドルとなりました!
そこから、プチ登山の始まり始まり。
なにげにハートの形の岩⬇︎
その日は、シャスタは恥ずかしそうにお顔を隠していました。
標高約2500mほどの所まで登って行きました。
そこで各自、好きな岩の上に寝転んで大地と一体化しました。
すぐ近くのシャスタに抱かれている幸せ感。
とても静寂な無音の世界でした。
その場所から見下ろした景色⬇︎
そして、そこから少し移動して、隼人さんが「地底都市テロスの新しいエネルギーの出ているところ 」に我々を案内して下さいました。
その場にゆったりと腰を下ろし、「翡翠の大神殿へ行くための瞑想」を行いました。
隼人さんが優しい声で誘導して下さいました。
シャスタの癒しのエネルギーに繋がって、そのエネルギーを受け入れます。
自分たちのガイドに、翡翠の大神殿のポータルに連れて行って欲しいとお願いして下さいと言われた時、私の両脇に羽の生えた天使のような存在が現れ、私の両腕をかかえてポータルに誘導してくれているのが分かりました。
そして、翡翠で出来た巨大なピラミッド型の大神殿が見え、神殿の守護者である神官長が挨拶しながら、私に担当ガイドとしてテロスのメンバーをひとり紹介して下さいました。
それがアダマさんだったのです。
彼と共に神殿内に入ると、巨大な翡翠の石の上に、何百万年もの間、人類を援助するために燃え続けてきたエメラルドグリーンの尽きることのない癒しの炎が見えました。
神殿内の癒しのエネルギーと、エメラルドグリーンの炎からのエネルギーを、出来る限り吸い込み受け取りました。
私たちは、この惑星で最も神聖な癒しの波動の場の中にいたようです。
そして、私たちが望めば、何度でもそこへ戻ることが出来るようです。
私の頬をいく筋もの涙が伝っていました。
それは、静かに静かに流れる感動の涙でした。
誘導瞑想で、こんなにハッキリとビジョンが観えた事もなければ、こんなに感動したこともこれまでありませんでした。
聖なるシャスタにこんなにも近づき、テロスのエネルギーが湧き出すこの場所だったからこその感動なのでしょう。
本当に素晴らしい体験でした。
隼人さん、ここで瞑想させて下さりありがとうございました!
今まで、さほど地底都市テロスには関心がなかったのですが、ここに来て本当にアダマさんのサポートが入り出したのです。
それは、その後だんだんと分かるようになりました。
この私が変わり始めたのですから。
鈍感で、何も感じない私だったのに!
そして、奇跡と祝福の数々が。。
すごいです、シャスタ!
こんなにすごいとは思いませんでした!!
私に何が起こったかは、次なるご報告まで楽しみにお待ちくださいね。
続きます。。