★いよいよ地球が「地震の時期」に突入
この記事を書いてからも、ほぼ毎日のように世界のあちこちで巨大地震が起き続けています。
8月22日 ベネズエラ M7.3
8月24日 南米ペルー M7.1
南アメリカのペルーとブラジルの国境付近でM7.1の強い地震が発生しましたが、震源の深さが約600キロというから驚きです。
一体、環太平洋火山帯で何が起こっているのでしょうか。
これではまるで、ロシアンルーレットのようで、いつ何処で大きな地震が発生するか分かったものではありません。
環太平洋火山帯の目覚めの予兆は、今年の1月から始まったようです。
1月22日から25日の4日間に全世界で「13の火山が噴火」し、マグニチュード5以上の地震が23回起きていた!
2018年1月22日から25日までの主要な地震と火山の噴火⬇︎
2018年1月22〜25日に噴火、あるいは活溌な活動を見せた火山⬇︎
・カリムスキー山 (カムチャッカ)
・白根山(日本)
・マヨン山(フィリピン)
・シナブン山(インドネシア)
・アグン山(インドネシア・バリ島)
・ドゥコノ山(インドネシア)
・ランギラ山(パプアニューギニア)
・カドバール(パプアニューギニア)
・サバンカヤ山(ペルー)
・レベンタドール山(エクアドル)
・トゥリアルバ山(コスタリカ)
・フエゴ火山(グアテマラ)
・ポポカテペトル(メキシコ)
2018年1月20日から26日までにM4.5以上の地震が発生した場所⬇︎
火山噴火と地震は密接な繋がりがあります。
プレートが動いているという事です。
1月の活動期から、約7ヶ月。
地殻の動きには、周期的なものがあるのかも知れません。
今回、地震の規模が大きいのが氣がかりです。
あらためて、地球は生きているのを感じます。
地球の上に住まわせて頂いている事に感謝して生きていきたいものですね。
しばらく、環太平洋の動きに注意しておきたいと思います。
今日は、久しぶりの宇宙塾参加です。
中山康直さんには、沖縄ツアー以来の再会となります。
宇宙塾のみなさんとも、お会いするのが楽しみです。
中山さんの講演会の前日だし、どんなお話が飛び出すことやら。。ワクワクです。